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東西南北

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 24日は、ある種の異様な興奮に包まれていた。現地紙はいずれの新聞も一昨日のルーラ氏の抗議集会と同じ写真を表紙に使用し、国民の多くが朝からテレビとネットに釘付けになり、ルーラ氏の第4連邦地域裁での裁判を、固唾を飲んで見守っていた。近年で似た状況になった日と言えば、16年4月17日のジウマ前大統領の下院での罷免投票があった。だがル ...

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 本日24日は、ブラジル史上に残る運命の日になるかも。ルーラ元大統領の大統領選出馬がかかった判決の日だからだ。もし、これで立候補できないとなると、汚職政治家を取り締まることに寛容だったブラジルにとって画期的な出来事にもなる。だが、そのフィッシャ・リンパ法を連邦議会で通過させた際の大統領が当のルーラ氏というのがなんとも皮肉だ。もっ ...

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 19日付本紙でも報じた、18日にリオのコパカバーナで自動車を暴走させ、生後8カ月の赤ちゃんを轢き殺してしまった運転手のアントニオ・デ・アルメイダ・アナキム容疑者(41)が、19日に釈放された。同容疑者は勾留中に飲酒や薬物摂取のテストも行なったが、共に陰性反応。暴走の理由とされた癲癇(てんかん)の発作をより裏付けるものとなった。 ...

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 来週は全ブラジルの目が、24日のルーラ元大統領の第2審裁判に釘付けになりそうな予感だ。裁判は午前8時30分からはじまり、午後3時頃には判決が出そうとのこと。この裁判の模様が当日、開催場所となる第4連邦地域裁から、ユーチューブを通じて生中継される。あまりにもたくさんの人が見るため、回線がパンクしないかが気になるところ。ブラジル国 ...

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 昨日付本欄で報じた、サンパウロ市市内における29日から予防接種が可能な地域は以下の通り。まず、北部は全ての地域が対象。続いて西部はラポーゾ・タヴァレスのみで、南部はカッポン・レドンド、ジャルジン・アンジェラ、パレリェイロス、マルシラックなど。西部、南部はいずれも、感染の疑われる大サンパウロ市圏の他の市と隣接しているところだ。今 ...

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 黄熱病への聖州民の危機感が広まっていることを受け、サンパウロ州政府は当初、2月3日から予定していた黄熱病の本格的予防接種キャンペーンを、29日に繰り上げると発表した。接種の対象となる人の数も、当初の630万人から830万人に増やし、54市で実施することになった。サンパウロ市もここに含まれているが、市全体ではないことから、ヤキモ ...

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 サンパウロ市北部の17医療機関で13日、黄熱病ワクチンの予防接種を希望する人たちが殺到し、どこも長蛇の列ができたという。最長のものでは2時間待ちにもなったとか。また、サンパウロ市外ではあるが、ここのところ黄熱病による死者の報道が相次いだ。その数が21人にも達したこと、さらに市内の公園で黄熱病によりクモザルが全滅した情報が流れた ...

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 11、12日付の本頁で、9日にサンパウロ市地下鉄1号線で起きた、23歳の女性が見知らぬ男性により線路に突き落とされた事件に触れた。12日付アゴラ紙によると、この事件がテレビなどで報道された後の反響はかなり大きかったようだ。事件以降、乗客は黄色い線に近寄りたがらなくなっており、プラットフォームの壁際で電車を待っている人たちの姿が ...

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 昨日付本頁で報じた、9日にサンパウロ市地下鉄1号線で、電車到着直前に見知らぬ男性によって線路に突き落とされたが、奇跡的に命拾いしたジュッサラ・アラウージョ・デ・ソウザさん(23)が、11日付現地紙の取材に答えた。ジュッサラさんは「レールとレールの間のくぼみに落ちたの。本能的にカバンで頭を庇っていたから、頭を強打せずに済んだけど ...

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 10日付のフォーリャ、エスタードの両紙の表紙は、共に同じテーマによるものだった。それは、9日午後行われるはずだったクリスチアーネ・ブラジル氏の労働相就任式の会場の写真で、キャンセルにより人は誰もおらず、写っているのは掃除夫ただひとり、というものだ。この写真を見ていると、同氏の父ロベルト・ジェフェルソン氏が涙まで流して喜んだ大臣 ...

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