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東西南北

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 12日付アゴラ紙によると、18年1月から3月にかけて、サンパウロ市が市民から受けた苦情が3倍に増えていたという。苦情の数は5346件で、前年同期の1807件から一気に増えた。ジョアン・ドリア前市長は、就任直後の3カ月間の苦情の数を半分以下に減らしていたが、それがぶり返したどころか、2011年以降で最悪となった。苦情の理由第1位 ...

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 ルーラ元大統領の逮捕と受刑開始は、しばらく尾を引きそうだが、「明日はわが身」と戦々恐々の日々を送っているのが、労働者党(PT)の政敵の民主社会党(PSDB)の政治家だ。14年の大統領候補だったアエシオ・ネーヴェス上議は来週17日に被告になるか、ならないかの最高裁審理が控えているし、今年の大統領候補のジェラウド・アウキミン氏も知 ...

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 6日にサンパウロ州知事がジェラウド・アウキミン氏からマルシオ・フランサ氏に代わったことに伴い、「プリメイラ・ダーマ(知事夫人)」も代わった。その新知事夫人が強いイメージの女性だと、10日付アゴラ紙が報じている。奇しくも、アウキミン氏夫人と同じ通称「ルー」で呼ばれるルシアさんは、元々は学校の経営者だが、男女同権を強く求めるフェミ ...

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 5日夜、ルーラ元大統領への逮捕命令が出たことで、ブラジルは6日にかけて騒然となった。ブラジルが未曾有の好景気に沸いたルーラ政権下に、このような事態を想像した人がいただろうか。労働者党(PT)はルーラ氏の逮捕に関して、「ガンジーを捕まえるようなものだ」とまで言い切り、同氏が大統領時代に数多く存在した中南米の左翼系の大統領経験者た ...

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 4日、最高裁でのルーラ元大統領への人身保護令適用か否かの判事投票の結果が出る前に、ジウマール・メンデス判事は最高裁を後にし、ポルトガルのリスボンへ渡航した。リスボンでのイベントはかなり前に決まっており、同判事は、初日の講演を終えた後、この審理のためだけに一時期国していた。もとはといえば、当初「2審有罪で刑執行」に賛成だった同判 ...

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 4日は、最高裁がルーラ氏の人身保護令を認めるか否かを国民が固唾を呑んで見守ったが、市民としては、それに伴うマニフェスタソンも非常に気になるところ。サンパウロ市パウリスタ大通りでは3日夜も、8区間にわたって反ルーラ・デモが行われ、同大通りがごった返した。最高裁での審理の結果が判明しているはずの今日5日は、それがどちらに転ぼうが、 ...

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 サンパウロ市地下鉄とCPTMの公式サイトによると、本日4日に4号線オスカー・フレイレ駅、5日に5号線モエマ駅、6日にモノレール線15号線の4駅が開業するという。これらの駅の開業は、ジェラウド・アウキミン氏が大統領選出馬のためにサンパウロ州知事を辞任する前の最後の業績アピールも兼ねている。同サイトによると、「4号線サンパウロ・モ ...

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 グアルーリョス空港までのCPTM13号線が先週末に開通し、拡大整備が進む鉄道網だが、2日には3月から開通していた地下鉄5号線のエウカリプトス駅が通常運行となった。サンパウロ市地下鉄は今後も開通ラッシュが控えており、4号線のオスカー・フレイレ駅、5号線の3駅、15号線モノレール線5駅の開通が近日中に行われる。この内のオスカー・フ ...

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 28日にイタケロン・スタジアムで行われたサッカーのサンパウロ州選手権準決勝第2戦、コリンチャンス対サンパウロ戦は、1戦目を落として後のなかったコリンチャンスが試合終了間際のロスタイムに得点し、2試合合計スコアを1―1にしてPK戦にもつれこんだ。PK戦ではコリンチャンスの守護神カシオが2度の見事なストップを見せ、5対4で勝ち、決 ...

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 28日付現地紙では、ルーラ元大統領と、最高裁でのラヴァ・ジャット作戦担当報告官のエジソン・ファキン判事の双方が脅しにあったことが報じられた。それだけ、国内の政治に関して、両極化した勢力の緊張感が高まっているということなのだろうが、当人たちの命まで脅かすような行為をとることは、自分たちの主張の価値を下げるだけでしかなくなるのでは ...

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