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東西南北

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 ようやく所属政党が決まったばかりのジャイール・ボウソナロ氏だが、そこに早くも不動産疑惑が浮上した。同氏の熱狂的なネット上での支持者たちはこれに対し、「マスコミが罠に陥れようとしている」などと反論している。いみじくもその反応の仕方が、同氏が仮想敵にしているルーラ氏の支持者と同様な言い草というのは皮肉だ。ボウソナロ氏の場合、今後、 ...

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 連邦警察が、免責特権(フォロ・プリヴィレジアード)があり、最高裁が扱う閣僚や連邦議員といった政治家に対する捜査を強化する。連警総監が4日、同グループに対する対策チームを24人から56人に増やし、現在延べ273件ある、こうした政治家への容疑を捜査させる。このうち124件がラヴァ・ジャット作戦絡みだ。連警では全ての捜査を、10月の ...

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 3日にブラジルをアッといわせた、クリスチアーネ・ブラジル氏の労働相就任。父のロベルト・ジェフェルソン氏はメンサロンの暴露者であるだけでなく、政界に対しても歯に絹を着せぬ発言を行ってマスコミの注目を集める名物政治家だが、クリスチアーネもかなりの曲者。16年4月のジウマ大統領罷免の下院投票では、プラチナ・ブロンドに染めた超短髪に、 ...

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 年末の宝くじに希望を託すのはどこの国も同じようだが、この度、ブラジル名物の年末宝くじ「メガ・ダ・ヴィラーダ」で、同じ宝くじ売り場から1800万レアル相当のあたりくじが立て続けに3枚も出た。話題の売り場はサンパウロ市南部パレリェイロスにある。主催の連邦貯蓄銀行によると、05年にエスピリトサント州で2枚の大型あたりくじを出した売り ...

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 今年のクリスマス・イヴの天気は概ね、「雨が降る」と予想されていた。だが、当日はどんよりと曇ってはいたが、雨が降るところまではいかず、日付が変わる頃、至るところで大きな音で鳴らされた花火に水をさすことは無かった。ところが、翌25日は、24日と同じような曇り空だったのに、午後4時過ぎからサンパウロ州一帯で突如強い雨が降った。この頃 ...

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 ジョアン・ドリア・サンパウロ市政は21日、来年以降のバスの新プランを発表した。それによると、現在走っているバス(1日1万3千台余)を1千台ほど減らし、逆に乗換えを多くするという。こうすることによって路上の交通量が抑えられ、バスの運行が速やかになるという。また、マイクロ・バスは地域内限定路線で使用し、地域と幹線道路を結ぶバスを中 ...

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 21日付現地紙の表紙は、昨日付本面でも報じた、サンパウロ市政界の大御所パウロ・マルフ氏がサンパウロ市の連邦警察から法医学研究所に連れて行かれたときの写真で独占された。マルフ氏は杖を突き、連邦警察官に腕を抱えられて身体検査に向かった。この姿を見て、「これは真実なのか、演技なのか」が気になるところだ。実際、86歳とかなり高齢だから ...

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 19日はサンパウロ市政界に激震の走った1日だった。2代前の市長のジルベルト・カサビ氏がオデブレヒトからの収賄疑惑で検察から訴えられたのもそうだが、なんといっても、サンパウロ市政界に半世紀近くにわたり君臨してきた大御所パウロ・マルフ氏に刑執行命令が遂に下ったのだから。「セニョール賄賂」とも呼ばれる同氏は、ほぼ同世代のジョゼ・サル ...

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 もう既に来年に先送りになってしまったブラジルでの社会保障制度改革。JBSショックさえなければ通過しそうだったことを考えると、簡単に行きそうだったことが一転して、随分至難の業の域になったものだ。だが、同様の社会制度改革案が国民からの強い反対にあい続けてきたお隣のアルゼンチンでは18日、なんとか議会で通過させることに成功した。もっ ...

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 国家衛生監督庁(ANVISA)は15日、タバコに付帯する包み紙の警告写真をより過激なものにするとし、18年5月から新たな写真の利用をはじめると発表した。タバコの包装には従来も、病床の人や喫煙が原因で起きる身体異常などの写真を使われていた。今回採用される写真は、これまで通りに「死亡」「性不能」などをイメージするものだが、役者の演 ...

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