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東西南北

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 既に報じているように、スヴェイテル報告官がテメル大統領の告発受け入れの見解を示したことで、風雲急を告げて来た下院のCCJ。大統領側は委員を直前に入れ替えることで、スヴェイテル氏の見解をなし崩しにしようと躍起になっているが、CCJのロドリゴ・パシェコ委員長は、連立与党のこうした行為に既に不快感を示しているとも。選挙高等裁判所での ...

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 現地紙は昨年、ジウマ前大統領が議会での罷免審理に入る少し前から、棒グラフを使って賛成と反対の勢力を色別に示し、話題を呼んだ。今はテメル大統領がその対象となっており、下院憲政委員会(CCJ)での大統領告発受理に関する棒グラフが出始めている。それによると、「わからない」とする議員がまだ多くいるものの、告発に賛成する議員と反対する議 ...

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 ラヴァ・ジャット作戦や「JBSショック」の張本人のジョエズレイ・バチスタ氏の話題がブラジルを席巻して久しいが、6日付現地紙によると、最高裁のラヴァ・ジャット報告官、エジソン・ファキン判事の娘の義父(夫の父親)が、ジョエズレイ氏のJ&Fグループの中の企業の社長であることが判明した。義父のマルコス・ゴンサウヴェス氏は同グループに1 ...

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 「ルアナ・ドン」との愛称で親しまれ、TVレポーターとしても知られていた女性弁護士のルアナ・デ・アルメイダ・ドミンゴス容疑者(32)が4日、サンパウロ州海岸部のイーリャベーリャにある親類の家にいるところを逮捕された。同容疑者は州都第一コマンド(PCC)に関与している弁護士の一人で、収監中のリーダーたちからの命令を外部の構成員に伝 ...

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 自身の側近役をつとめていたジェデル氏の逮捕で、いよいよ立場が苦しくなってきたテメル大統領。まるで将棋の持ち駒がとられるかのように、自分に近い政治家たちがひとりふたりと逮捕されている。だが、そうした状況ではありながらも、同大統領は「下院で告発を受けない態勢はほとんど整った」と自信を見せている。連立政権内で、確実に反対をしてもらえ ...

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 6月30日に最高裁のマルコ・アウレリオ・メロ判事の判断で上議職に復帰したアエシオ・ネーヴェス氏。同氏はこれを受けて、「この国の司法は正しいといつも信じていた」と語り、さらに、絶望的とも思われていた18年大統領選の民主社会党からの候補の座も引き続き目指していく意向を示した。もっとも、これで無罪になったわけではなく、まだ最高裁第1 ...

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 6月30日、マルコ・アウレーリオ・メロ最高裁判事がアエシオ・ネーヴェス上議の停職を解く命令を出した。同判事は検察庁が求めていた逮捕請求も棄却、現在自宅軟禁中の同氏の姉や従兄弟らとの接触禁止や国外逃亡を防ぐためのパスポート没収なども解いた。同判事は、ミナス・ジェライス州元知事や大統領選で次点となった実績などをあげ、「国民の評によ ...

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 次期検察庁長官に、ブラジルの歴史上、初めて、女性が指名された。印象として男性的なイメージが強い職務で女性がトップに立つことは、そのこと自体にもっと注目が行って良いことだと思うのだが、報道を見ているとその観点で報じたものはほとんどなく、「テメル大統領が不都合な人事を避けた」というニュアンスのものがほとんどになっているのはやや気の ...

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 本頁でも報じているように、テメル大統領と検察庁のジャノー長官との対立が深まり、政界も風雲急を告げてきた。大統領側の反論も、「なぜ検察はジョエズレイ氏に対してこれほど大きな報酬を約束したのか」という国民の疑問を逆手に取ったもので、興味深くはあった。一方、検察は、今回の収賄疑惑だけでなく、さらにあと2件での起訴も眼中に入れており、 ...

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 ブラジル連邦検察庁が26日にテメル大統領を起訴したことは、世界中の有名メディアでも写真付で報道された。アメリカではニューヨーク・タイムスにワシントン・ポスト、イギリスはBBCやガーディアン、スペイン語圏はエル・パイスなどだ。経済系も、ウォール・ストリート・ジャーナルやファイナンシャル・タイムスなどが大きく報じた。昨年8月にジウ ...

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