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東西南北

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 昨年5月、サンパウロ大都市圏サンベルナルド・ド・カンポのコンドミニアムに入り込み、自転車泥棒だと疑われ、刺青師から額に「私は泥棒です」の刺青を入れられた18歳の青年が社会的に話題となった。その青年が24日、サンパウロ大都市圏マイリポランで万引きで現行犯逮捕された。スーパーでデオドラント5個を盗もうとしたもので、薬物中毒の治療の ...

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 22日の最高裁がルーラ元大統領に対し、4月4日までは逮捕されない事を保証する暫定令を出した際、「本人のせいではない裁判の遅れで元大統領が束縛されるべきではない」と言った判事が居たとか。第4地域裁での2審で有罪とされた被告は皆、2審後の刑執行との原則に従っているのに、期間限定とはいえ、ルーラ氏だけがそれを免れ得るのは今一つ納得い ...

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 サンパウロ市は21日、公共照明局のデニーゼ・アブレウ局長を解任することを発表した。これは、サンパウロ市の公私共同投資プロジェクト(PPP)で落札した企業FMロドリゲスの理事たちとの会話の録音がテレビやラジオを通じて暴露されたことに端を発している。デニーゼ氏はこの録音の中で、入札の対抗馬だったコンソーシオ「オ・ウォークス」を敵と ...

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 20日、ジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事はブラジリアで行われている「第8回世界水のフォーラム」に参加し、スピーチで「2014~15年の水危機の際、カンタレイラ水系で使用した未開水域からのくみ上げ用ボンベが、現在、北東部の旱魃対策に使われている」と発言し、自身の水危機対策の手柄として話した。確かに、カンタレイラの危機を断 ...

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 サンパウロ市のジョアン・ドリア市長は19日、サンパウロ州知事選出馬に伴い、市長を辞任することに関して「離婚のようなもの」と喩えた。同氏いわく、「数多くのカップルが自分たちの力ではどうにもできない事情があって別れる。簡単に『裏切った』とか言って済む問題ではない」とのこと。さらにドリア氏は「サンパウロ市を捨てるわけではない。サンパ ...

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 18日付エスタード紙によると、テメル大統領は10月の大統領選に再選を目指して出馬することをほのめかしたとか。最終決定は6月だが、ここまで進めてきた自分の政治を継続して行いたいということか。もっとも、支持率が10%に満たない状態では、キャンペーン中の選挙放送の時間が豊富にあるとは言っても、当選できるだけの得票確保はかなり難しいだ ...

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 14日夜以降、「マリエーレ・ショック」に襲われている最中のブラジル。国内ニュースはこの件でほぼ独占状態だが、それにしても、国民がこれほどに一致団結して抗議活動を行うのはジウマ大統領の罷免前以来ではないだろうか。不人気なテメル政権やルーラ元大統領の裁判結果に対しても、国民の反応は思ったほど盛り上がらなかったが、この予期せぬ殺人事 ...

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 14日夜、ブラジルでは特に女性にとってショッキングな事件が続いた。サンパウロ市議会での抗議活動で暴行を受けて鼻を骨折し、大量の血を流す女性の写真。これがネット上に出回りはじめた矢先に、マリエーレ・リオ市議の衝撃の殺害事件だ。マリエーレ氏が殺された理由は必ずしも女性問題ではないが、それでも、前述の流血した女性のイメージと重なり、 ...

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 昨日付本面でも報じた郵便公社のストは、12日にはじまったと思ったら、翌13日にあっけなく終了してしまった。職員たちは「保健プランの掛け金徴集開始に反対」してストに入ったが、同調者は少なく、高等労働裁判所(TST)が職員に支払いを義務付ける判決を下したことで一気に尻すぼみ。全国郵便公社職員連盟(Fentect)のジョゼ・ダ・シウ ...

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 本日付本面でも報じたように、ジョアン・ドリア・サンパウロ市市長がサンパウロ州知事選へ出馬する意向を正式に発表した。一時期は高まる人気を背景に、「大統領にも」ともてはやされた同氏。そういうこともあり、本人は「大統領にはなれなくとも、せめてサンパウロ州知事には」という気持ちでいるかもしれない。ただ、「次期大統領」との声が上がりはじ ...

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