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アマゾン開拓 関連記事

大耳小耳

7月16日(土)  アマゾン開拓に尽力した「コンデ・コマ」こと前田光世(一八七八―一九四一年)を学校のシンボルにと、青森県の弘前市立船沢中学校(百九人、三戸建次校長)がマナウス市のプロフェソーラ・ジョセフィーナ・デ・メロ学校(三浦春寿校長)と交流を進めている。コンデ・コマは同県船沢地区出身。十五日付け東奥日報によれば、昨年十月、 ...

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小説『アマゾン移民・少年の追憶』

 『アマゾン移民・少年の追憶』は本紙6面に、04年5月から9月まで98回にわたって連載された。著者の小野正さんは8月に亡くなったが、その清々しい読後感が話題を呼び、「ぜひホームページにも」という要望が多く寄せられたので、著作権を持つ遺族の了承を得て、広く公開することになった。 1930年、当時十歳だった小野少年の目から見たアマゾ ...

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移民のふるさと巡り~赤道の4都市へ(13)=天国―拓魂が作り上げた=E・サーレス移住地 40度超す灼熱の下

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小野正さんの死を悲しみ惜しむ=清々しい気持になれる『アマゾン移民 少年の追憶』

8月19日(木)  本紙連載中の小説『アマゾン移民 少年の追憶』の著者、小野正さんは,去る四日、コルネリオ・プロコピオ市で死去した。この作品に十年ほど前から注目、高く評価していた赤嶺尚由さん(ソールナッセンテ人材銀行代表)が、このほど「小野さんは続編の構想を温めていた」と明らかにし「移民百周年までに発表してほしかった」とその死を ...

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同志社大の野口さんが記者会見――=ブラ拓史料の散逸を警告=早急な委員会立上げ提言

12月12日(金)  【既報関連】同志社大学人文科学研究所嘱託研究員の野口敬子さん(兵庫県姫路市在住)は九日午後サンパウロ市内のホテルで記者会見し、先日初めてマスコミに公開されたバストスのブラジル拓殖組合(以後、ブラ拓)史料の重要性を訴えた。今後、バストス日系文化体育協会が主体となった委員会を組織し、ブラタク製糸や学識経験者に協 ...

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同志社大の野口さんが記者会見――=ブラ拓史料の散逸を警告=早急な委員会立上げ提言

12月12日(金)  【既報関連】同志社大学人文科学研究所嘱託研究員の野口敬子さん(兵庫県姫路市在住)は九日午後サンパウロ市内のホテルで記者会見し、先日初めてマスコミに公開されたバストスのブラジル拓殖組合(以後、ブラ拓)史料の重要性を訴えた。今後、バストス日系文化体育協会が主体となった委員会を組織し、ブラタク製糸や学識経験者に協 ...

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ブラジル事情知る図書=③

7月22日(火) 【移民等】 ◎『2.ブラジル』―日本人移民 全4巻 〔他は、『1.ハワイ・北米』『3.中南米』『4.アジア・オセアニア』〕= 藤崎康夫編 日本図書センター 全4巻セット=52000円 ◎日系ブラジル移民史=高橋幸春=三一書房=93/10=3400円 ◎日系人 ―その移民の歴史=高橋幸春=三一書房=97/12=9 ...

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高拓生の足跡たどる

アマゾンに挑んだ若者たち-子孫は各地で繁栄  昨年十月に高拓生七十周年記念式典がアマゾナス州マナウス市で行われ、高拓生とその未亡人や子供、ほか関係者が集まった。高拓生とは、国士舘高等拓植学校または日本高等拓植学校で学び、アマゾナス州ビラ・アマゾニアにあったアマゾニア産業研究所で実習を行ってアマゾン開拓を目指した人々のこと。高拓生 ...

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