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ジウマ大統領 関連記事

ブラジル政治史まで汚してしまったアエシオ

被告となった後の会見でのアエシオ氏(Jefferson Rudy/Agência Senado)

被告となった後の会見でのアエシオ氏(Jefferson Rudy/Agência Senado)  17日、最高裁は民主社会党(PSDB)のアエシオ・ネーヴェス上院議員に対し、収賄容疑で裁判の被告人となることを告げたが、これにはつくづく「裏切られた」という思いでいっぱいだ▼その理由のひとつは、やはり彼が「次の大統領」に最も近い存 ...

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《ブラジル》エジソン・ファキン最高裁判事=「家族が死の脅迫受けた」=最高裁は護衛の増員で対処=「いつでも連警を出す」と治安相語る

エジソン・ファキン判事(Nelson Jr./SCO/STF)

エジソン・ファキン判事(Nelson Jr./SCO/STF)  巨大汚職摘発捜査ラヴァ・ジャット作戦関連の審理で、最高裁での報告官を務めるエジソン・ファキン最高裁(STF)判事が27日、TVインタビューで、自分の家族が死の脅迫を受けていると述べた。27、28日付現地紙・サイトが報じている。  ファキン判事は同件をカルメン・ルシ ...

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東西南北

 14日夜以降、「マリエーレ・ショック」に襲われている最中のブラジル。国内ニュースはこの件でほぼ独占状態だが、それにしても、国民がこれほどに一致団結して抗議活動を行うのはジウマ大統領の罷免前以来ではないだろうか。不人気なテメル政権やルーラ元大統領の裁判結果に対しても、国民の反応は思ったほど盛り上がらなかったが、この予期せぬ殺人事 ...

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オデブレヒト=ペルー大統領選でも贈賄=同国支社元理事が認める=現職含む大統領4人とケイコ氏に

ペルーのクジンスキー大統領(César Carrión – SIG)

ペルーのクジンスキー大統領(César Carrión – SIG)  オデブレヒトのペルー支社元役員が、ブラジルでの大統領選のみならず、同国の大統領選でも、現大統領のペドロ・パウロ・クジンスキー(PPK)氏ら、歴代大統領4人を含む5人の候補に違法献金を行っていたことを認めた。1日付ブラジル国内紙が報じている。  この疑惑は、同 ...

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なぜ先進国首脳陣はブラジル訪問を避けるか?

エスタード紙2日付

エスタード紙2日付  《アメリカに新しい帝国権力(novos poderes imperiais)はいらない》―エスタード紙(E紙)2日付によれば、米国のレックス・ティラーソン国務長官は先週、6日間でラ米5カ国を外遊するのに先駆けて、そう宣言した。  これは中国が豊富な資金を投じてラ米地域で影響力を増大化させる傾向を非難したもの ...

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ラヴァ・ジャット=ベンジーネ元伯銀頭取告発へ=PB総裁就任以前の収賄で

 連邦検察庁はパラナ州連邦地裁のセルジオ・モロ判事に、ブラジル銀行元頭取のアデミール・ベンジーネ容疑者を収賄と資金洗浄の容疑での告発を求めていたことが分かったと、1日付現地紙が報じている。  ベンジーネ容疑者は昨年7月27日に行なわれた第42回ラヴァ・ジャット作戦の「コブラ作戦」で逮捕されている。この容疑は、ペトロブラス(PB) ...

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《ブラジル》新労働相にクリスチアーネ氏=メンサロン服役の父は感涙=縁故指名は否定も物議=当初の候補者はサルネイが拒否?

16年ジウマ大統領罷免の下院投票でのクリスチアーネ氏(Antonio Augusto/Câmara dos Deputados)

16年ジウマ大統領罷免の下院投票でのクリスチアーネ氏(Antonio Augusto/Câmara dos Deputados)  テメル大統領が3日、新しい労働相に、メンサロン事件の暴露者で、同事件で有罪となって服役したことでも知られるブラジル労働党(PTB)党首ロベルト・ジェフェルソン氏の娘のクリスチアーネ・ブラジル下議を指 ...

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東西南北

 3日にブラジルをアッといわせた、クリスチアーネ・ブラジル氏の労働相就任。父のロベルト・ジェフェルソン氏はメンサロンの暴露者であるだけでなく、政界に対しても歯に絹を着せぬ発言を行ってマスコミの注目を集める名物政治家だが、クリスチアーネもかなりの曲者。16年4月のジウマ大統領罷免の下院投票では、プラチナ・ブロンドに染めた超短髪に、 ...

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ブラジル社会面座談会=ざっくばらんに行こう!=大統領選挙の勝敗を占う=独断と偏見でズバリ!勝者はだれか=サッカーW杯との深い関係?

ルーラ大統領(第1期就任当時の公式写真、Ricardo Stuckert/Presidencia da Republica)

 2018年は大統領選挙の年――。独断と偏見による激論で、ブラジル社会翻訳面記者と編集長が紙上座談会でズバリ勝敗を占った。ラヴァ・ジャット作戦が進展する中で、2015年末にはジウマ大統領の罷免審議がエドゥアルド・クーニャ下院議長(当時)によって始められ、2016年8月には罷免が決まり、テメル大統領が就任。その後は当のクーニャ議長 ...

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今年のブラジル10大ニュース=1位はJBSショック=テメルの不人気と疑惑に揺れる=メンデス判事らも話題に

第3位の「ジェデルのスーツケース」(Policia Federal)

 2017年最後の号ということで、今日はこの2017年のブラジル国内面をにぎわせた10大事件を編集部が独自に選んだ。ジウマ大統領の罷免やリオ五輪があった16年ほどではないが、今年もブラジルでは様々なことが起きた。  まず1位は5月のJBSショックだろう。テメル政権下で経済立て直しの様相が見えはじめ、社会保障制度改革案通過まであと ...

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