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クスタ・ブラジル=ジウマ大統領の側近を直撃=グレイシー元官房長官にも捜査=ペトロロン以外にも進むLJ

家宅捜査を受けたグレイシー上議(Pedro França/Agência Senado)

 【既報関連】23日に行われたラヴァ・ジャット作戦(LJ)の「クスタ・ブラジル」は労働者党(PT)や旧ジウマ政権に大きな衝撃を与えたが、これが政界に示す意味を24日付エスタード紙が報じている。 ルーラ~ジウマ政権で企画相、通信相を務め、重要閣僚の一人だったパウロ・ベルナルド容疑者の逮捕はとりわけ、罷免問題を抱えているジウマ氏には ...

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南米諸国の右傾化は進むか=統治欠如と大衆迎合主義=左右を問わず潜む危険性=パラグァイ 坂本邦雄

前列左から当時のクリスティナ亜国大統領、パラグァイのオルテス大統領、ジウマ大統領、ヴェネズエラのマドゥーロ大統領、ボリビアのエボ大統領。第48回メルコスル会議で(2015年7月17日、Foto: Lula Marques/Agencia PT)

 最近12年間において左派が君臨していた南米のほとんどの国々は、ここ8カ月の間にその覇権勢力を失って来た。その最も顕著で衝撃的だったのは昨年11月にアルゼンチンで、クリスティナ・キルチネル政権が中道右派のマウリシオ・マクリ氏に大統領総選挙戦で思わぬ敗北を喫したハプニングだった。 そして、1カ月後にはヴェネズエラで、これまでは無敵 ...

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【2016年移民の日特集号】ブラジル政治に物申す!=汚職まみれの現状を斬る=日系の活躍に期待する声も

飯星ワルテルさん

 日本移民108周年を迎えた今年。混迷する政治状況のなかで、ジウマ大統領が上下両院の承認を経て、180日間大統領権限が停止処分となった。テメル暫定政権が発足した今’、『ブラジル政治に物申す』と題して、現在の政治情勢に関するコロニアからの意見と、今後の日系社会に期待する声を集めてみた。経済政策に道筋を飯星ワルテルさん(54、二世) ...

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リオ市長選=ロマーリオ上議が出馬表明=「経験は必要ない」と自信

ロマーリオ上議(Roque de Sa/Agencia Senado)

 社会党(PSB)のロマーリオ上議が20日、今年のリオ市長選への出馬表明を行ったと21日付伯字紙が報じた。 同上議は行政府の長としての経験が不足しているとの声に対し、「上議に立候補した時も同じ事を言われた。今私より経験があるとされていた人々はみんな失敗している。私にはそのような経験は必要ない」と皮肉で返し、「自分はリオ市長に立候 ...

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【2016年移民の日特集号】テメル大統領代行の今後占う=暫定政権発足から1カ月=低支持率でも経済回復堅持

10日に聖市パウリスタ大通りで行われたジウマ擁護派のデモ(Paulo Pinto/AGPT)

 5月12日にミシェル・テメル副大統領(民主運動党・PMDB)が大統領代行となり、全閣僚が揃わぬまま発足した暫定政権も、誕生から1カ月が過ぎた。ジウマ大統領の罷免審議継続が決まった事で発足した同政権は、本当に伯国を変えられるのだろうか。議会運営は滑り出し順調 テメル氏率いる暫定政権は、閣僚任命の時点でPMDBが唱えていた政治改革 ...

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【2016年移民の日特集号】大統領罷免問題=これは〝クーデター〟なのか?=論説=ジウマ側が見ようとしない現実=失政に学ぶ姿勢が未来に繋がる

大統領府でのイベントのたびに「私はクーデターの被害者だ」を繰り返したジウマ氏(Foto: Lula Marques/Agência PT)

 ジウマ大統領の罷免問題は、伯国の中での「左翼」対「右翼」の対立としても国際的に話題を呼んだ。「これは、左翼政権に反感を持つ者たちのゴウペ(クーデター)なのだ」「1964年の軍事クーデターのときも状況は一緒だったのだ」と労働者党(PT)支持者の左派は叫んだ。だが、本紙でここ数年、伯字紙の翻訳に従事しながら、ジウマ大統領をはじめと ...

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東西南北

 停職中のジウマ大統領は16日、バイア州の支持者たちの前で、テメル暫定政権の経済政策を批判した。ジウマ氏が批判したのは「政府支出に上限を設ける」ことで、「伯国のような国では、保健や教育といった分野に制限をもうけることは許されない」とし「ゴルピスタの政策など通るわけがない」と、停職前と変わらぬ口ぶりで、テメル氏を批判した。もっとも ...

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マシャド=25人の政治家の疑惑を暴露=テメルやアエシオも標的に=PMDBにもメンサロンか?=ジウマには有利な材料も

渦中のマシャド氏(Agência Petrobras)

 ラヴァ・ジャットの被告である元トランスペトロ総裁、セルジオ・マシャド氏の報奨付供述の概要が15日に明らかとなった。最高裁が司法取引を承認した供述書には7政党25人の政治家の名前が挙がっており、テメル大統領代行(民主運動党・PMDB)や14年の大統領選候補だったアエシオ・ネーヴェス上議(民主社会党・PSDB)に関する不正疑惑につ ...

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東西南北

 「リオ五輪の前にジウマ大統領の罷免問題決着を」と願っていたテメル暫定政権だったが、弾劾裁判実施か否かを決める上院本会議は8月初旬となった上、トランスペトロ元総裁のマシャド氏のデラソン(報奨付供述)が浮上した。デラソンそのものは、連邦検察庁も「既に極めて多数の証言が集まり、事件の大筋はわかったので、虚偽が増えないように」打ち切る ...

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クーニャ=下院倫理委が罷免を支持=チア下議らの翻意が決め手に=最後のあがきでCCJ控訴へ=運命の全体投票は不可避か

倫理委員会で決定的な役割を果たしたチア・エロン下議(Wilson Dias/Agência Brasil)

 下院の倫理委員会は14日、停職中のエドゥアルド・クーニャ下院議長(民主運動党・PMDB)の議席剥奪を勧める意見書に対する投票を行い、11対9で罷免賛成が勝ったため、下院の全体投票に回すことに決めた。接戦だったが、直前に2人の委員が罷免賛成に票を投じたのが決め手となった。クーニャ議長は下院の憲政委員会(CCJ)に控訴する意向だ。 ...

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