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《ブラジル》乳児死亡率=統計開始26年間で初の前年比上昇を記録=ジカ熱や経済危機が主要因=貧困層には死活問題の保健予算削減

小頭症児の発育を助ける物理療法士(参考画像・Sumaia Villela/Agência Brasil)

 ブラジル保健省発表のデータによると、2016年のブラジルの乳児死亡率は14‰(パーミル・出生児1千人あたりの数値、以下同)で、2015年の13・3‰より5・2%上昇したと16日付現地紙が報じた。  乳児死亡率は、生きて生まれた新生児1千人につき、生後1年以内に亡くなった小児の割合を示す。ブラジルでは、1990年に47・1‰を記 ...

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《ブラジル》デング熱による死者62人=チクングニア熱でも8人死亡

 保健省が6日、17年12月31日~18年6月9日に感染が確認されたデング熱患者は1659人、死者は62人と発表した。感染者中、136人は重症、1523人も要警戒とされたと同日付現地紙サイトが報じた。  デング熱の疑似症患者(ある伝染病と疑われる症状が出た患者)の地域別発生率は、中西部37・5%、南東部30・6%、北東部23・7 ...

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リオでも麻疹の患者発生=感染知らず多数の人と接触

 【既報関連】ベネズエラ人難民流入で、ロライマ州やアマゾナス州で麻疹(はしか)の流行が起き、約500人の患者発生が確認されているが、リオ州でも、同州連邦大学(UFRJ)の学生らが麻疹(はしか)に感染していた疑いが生じ、同校が予防接種キャンペーンを実施する事にしたと6、7日付G1サイトなどが報じた。  UFRJの学生で麻疹感染と診 ...

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大耳小耳

 米国出身の演歌歌手ジェロさん(36)が今月12日、音楽活動の無期限休止を自分のブログで発表した。紅白にも出場し話題となったが、米ボストン大大学院修了しコンピューター関係の仕事に就くことにしたという。一方、ブラジル出身の演歌歌手エドアルド(34)は今月発売のカラオケ雑誌に記事が掲載され、7月には東京で開催されるブラジルフェスティ ...

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《ブラジル》今年のマラリア発症は前年比50%増?=ジカやデングの流行の裏で

 2018年のブラジルでのマラリアの感染者が、昨年より50%増える見込みとの発表があったと、16日付現地紙が報じている。  これはオズワルド・クルス財団のクラウジオ・マイエロヴィッチ調査員が発表したものだ。  同調査員によると、今年は3月までだけで、既に5万件を超える感染例を記録したという。  感染例が最も多いのはアマゾナス州の ...

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喫煙や飲酒も小頭症を招く=ジカ熱流行前に増加の傾向

 サンパウロ総合大学(USP)とマラニョン州連邦大学(UFMA)が2010年に行った調査により、小頭症は喫煙や飲酒によっても起こりうる事や、ブラジルでは2015年のジカ熱流行以前から、国際的な基準より小頭症児の誕生率が高かった事などが明らかになった。  ブラジルでは2015年のジカ熱流行後、ジカ熱に感染した妊婦からは小頭症児が生 ...

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まさか「蚊の病気」に悩まされるとは

黄熱病の予防接種を待つ人たち(Paulo Pinto/FotosPublicas)

 コラム子が日本から聖市に越して生活を始めてもうすぐ8年になる。これまで特に生活上で大きく不安になったことはないが、ひとつだけ「こんなことが起きるとは。大丈夫か」と思わされたことがある。それが「蚊のもたらしうる病」だ▼8日、自分の携帯電話のフェイスブックを確認していたら、そこにこんなメッセージが入っていた。「23~25日にロラパ ...

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デング熱=サンパウロ州での発生率が3倍以上に=デング熱2型にも警戒必要

 黄熱病の影に隠れて見逃されているが、サンパウロ州などではデング熱の発生も増えている。  サンパウロ州では、今年1月の最初の3週間(1月1~20日)で、デング熱が疑われるケースが2300件と、674件だった昨年と比べて3倍以上に増えた事が明らかになったと15日付現地各紙・サイトが報じた。  デング熱はサンパウロ州以外にも、アクレ ...

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サンパウロ州、市の、蚊の繁殖抑制対策費が削減=黄熱病流行の下地作った?!

 黄熱病などの原因にもなる蚊の対策費用の2017年分支出を、サンパウロ州政府、サンパウロ市役所が共に削っていたことがわかったと、2日付現地紙が報じている。  2017年の保健対策への費用の見積もりは、サンパウロ州で1億9100万レアル、サンパウロ市で1億4300万レアルと、共に2016年分のそれを上回るものだった。  だが17年 ...

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ピンドラーマ=12月号

 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』12月号が発刊された。  「ブラジル社会レポート」では、ブラジルの出生登録数減について紹介。出生登録数が前年の水準を下回るのは2010年以降初めてで、専門家はジカ熱と不況の影響を理由に挙げている。  好評連載中の「ブラジル版百人一語」「白洲太郎のカメロー万歳」「クラッキ列伝」ほか、 ...

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