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パラグアイ 関連記事

コラム オーリャ!

 サンパウロ市内で売られる安価な電化製品やタバコ、酒などはパラグアイのものが多いと聞いていた。  取材を終え、伯パ国境の友情の橋を渡り、フォス・ド・イグアスーから乗ったサンパウロ行きのバス。  小分けした荷物をカーテンの裏などに詰めこみ、上半身裸でビールを飲む男性。「フォスには数十回来てるのよ」という隣に座った中年女性はなんだか ...

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全拓連会長迎え懇談=南米日系=農協代表=意見交換、交流深める

2005年9月23日(金)  全国拓殖農業協同組合連合会(JATAK)の大久保?夫会長が来伯したことを受け、南米日系農協連絡協議会に加盟している約二十団体の代表者との懇談会が十九日午前九時から、サンパウロ市リベルダーデ区のホテルであった。全伯はもとよりパラグアイ、ボリビアからも関係者が出席、活発な意見交換が行われた。  ブラジル ...

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幽玄な和の世界=薩摩琵琶の音色=和文化協会=サンパウロ市公演

2005年9月22日(木)  舞と琵琶語りの幽玄な世界――。  和文化交流普及協会(小川夏葉主宰)はブラジル日本文化協会創立五十周年記念イベントとして、「女楽・月訓之命(つきよみのみこと)への宴」のサンパウロ公演を十一日午後三時から、文協大講堂で行った。  公演は三部構成となっており、一部は源氏物語や平家物語を題材に、笛、小鼓の ...

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パラグアイ・ラパス移住地が50周年=密林開拓から発展=日系社会成熟示す=式典に8百人=感無量の在住者ら

2005年9月21日(水)  【ラパス移住地発=堀江剛史記者】密林開拓から半世紀、ラパス移住地に喜びの声――。パラグアイ・ラパス移住地が入植五十周年を迎え今月十五日、市内のイタプア国際文化会館で記念式典が行われた。ピラポやイグアスなど近隣移住地やラパスにゆかりのある約八百人が会場を埋めた。パラグアイ政府からはグスタヴォ・ディアス ...

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「貢献は末代まで不滅」=コチア青年移住50周年式典=戦後移住者最大の集団=700人が参列し盛大に祝う

2005年9月20日(火)  「パトロンたちは親代わりになって、我々にコチア産組精神や下元イズムを伝えようとしてくれた。コチアの貢献は末代まで不滅です」。十八日午前十時から文協の国士舘スポーツセンター(サンパウロ州サンロッケ市)で行われたコチア青年移住五十周年記念式典で、同連絡協議会の黒木政助元会長は感極まった様子で熱弁をふるっ ...

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コラム 樹海

 いまごろ、移住地を造成して集団移民を入れる国がある。隣国パラグァイである。ただし、資金を十分に携行した移民である▼日本政府の機関がブラジルやパラグァイに移住地をつくって、移民を送り出したのは、もっとも最近でも四十年以上前になる。だが、今や「移住地の造成」「海外雄飛」などは死語と言ってもいい▼仮に今、日本人のだれかが大資金を投じ ...

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食品包装――ジェトロ――技術研修

2005年9月15日(木)  ジェトロ南米食品産業高度化プログラム食品包装技術研修が十月二十日から三十日まで、ブラジルで実施される。対日輸出を目指す企業の包装技術レベルを高めるため、当該企業の技術担当者を育成するのが目的。合わせて、対象国の食品産業の向上を図る上で、当該企業がリーディングカンパニーとなることを期待する。  受講生 ...

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福島政務官が出席へ=コチア青年50年式典

2005年9月14日(水)  十三日付け日本国外務省広報によれば、十八日のコチア青年移住五十周年式典に出席するために、外務大臣政務官の福島啓史郎氏(自民党、参議)が十五日に来伯する。  福島政務官は十四日にパラグアイ首都アスンシオンで同国政府要人や同日系団体代表と懇談。翌十五日にブラジリア入りし、政府要人と会談したあと、来聖。十 ...

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大耳小耳

2005年9月10日(土)  在外公館投票の投票率は、投票所を整理して、時間を短縮化すれば、もっと上がる、というサンパウロでの話。高齢者は真面目で、投票に熱心だ。ただ、本人は時間があるが、付き添いが忙しい。〃拘束〃が二時間余にも達すると、付き添いが「もう帰らなければ」と言い出す。やむなく、投票をせずに帰宅したケースもあった、とあ ...

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貧富の格差大きいブラジル=生活環境は世界63位=国連HDIは2年連続横ばい=富裕が総所得の半分

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