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パラグアイ 関連記事

コラム オーリャ!

 「浜辺の歌」など各会でよく歌われる昭和の曲を聞いて、来伯当初よりも胸が熱くなることが多くなった。  先日、サント・アンドレー白寿会のブラジル、日本、パラグアイ老ク連交流団歓迎月例会に参加。ショーでは老人たちが練習してきたタップダンスや、カントリーダンスを披露した。また、交流団を盛大に歓迎、もてなした。その元気に頑張る姿を見て「 ...

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成長した姿確認して=4年ぶりのサンパウロ市公演=井上祐見さん

2005年8月12日(金)  【既報関連】ブラジル宮城県人会会館落成記念「井上祐見歌謡ショー」が十三日午後二時半から、サンパウロ市ファグンデス街152の同会館で開かれる。ブラジル大分県人会、川端歌謡教室が協賛、ダイドーエンタープライズ、ニッケイ新聞社が後援する。入場無料。  今回で七度目の南米公演となる井上さん。先月の日本祭りへ ...

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■ひとマチ点描■おばぁちゃんの知恵

2005年8月12日(金)  ブラジルのご婦人方の活躍ぶりは昨月の日本祭で目を見張らせてもらったが、お隣パラグアイ・ラパス移住地も負けてはいない。  日系ジャーナル紙によると、65歳から80歳を中心とした親睦団体「ほがらかクラブ」(宮里玉枝代表)が豆乳、竹炭石鹸製造を行っている。今年4月から市販を始め、首都アスンシオンの日系食料 ...

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コラム オーリャ!

 先日訪れたパラグアイの日系移住地で「毎日四時に起きる」という婦人と話した。理由を聞くと、仕事などではなく、離れた学校に子供を通学させるためだという。  移住地内の学校では、あまりスペイン語を覚えないから―、というのがその理由。「日本語も大事だけど、この国で生きていくんだからねえ…」  日本へのデカセギによる人口流出の問題は、パ ...

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「寒稽古屋」南マ州へ=コルンバの海軍基地で指導

2005年8月11日(木)  【ポッソス・デ・カルダス】自称「寒稽古屋」の松尾三久さん(62、ブラジル講道館有段者会メンバー、ポッソス在住)は、去る七月、南マ州のコルンバとカンポ・グランデに出向いて寒稽古を指導した。松尾さんによれば、寒稽古に行くのは「借金返済のため」である。ポッソスの自身の生徒たちに買った柔道着の代金が生徒たち ...

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熱烈歓迎に感動した!=サ・アンドレー=白寿会月例会へ日本からのお客さんら=老人クラブのあるべき姿=随所に心からのもてなし

2005年8月11日(木)  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、九日、ABC文化協会(清水明カルロス会長)会館で、サント・アンドレー白寿会(高原勝弘会長)との交流会を行った。同会創立三十周年を祝うために来伯した日本、パラグアイ両国関係者も参加。熱烈な歓迎を受け、口々に「感動した」と、交流を大いに楽しんだ。  午前中 ...

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中南米老ク連が総会=「書面交流」充実申し合わせ

2005年8月10日(水)  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は八日、アルジャー市の原沢和夫元援協会長の別荘、シャカラ・アザレイアで、同会創立三十周年を祝福するために来伯した来賓十人の歓迎会を行った。約五十人が参加し、親睦を深めた。合わせて、中南米老人クラブ連合会の第十回定期総会も開催。書面による交流を充実させていく ...

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大耳小耳

2005年8月10日(水)  総選挙の公示予定日まであと二十日あまり。候補者にとっては短期決戦となるが、郵便投票を考えている人にとっても時間は限られている。投票用紙の請求から市町村選管での手続き、投票用紙が送られるまで。郵便事情を考えると、余裕たっぷりというわけにはいかないだろう。サンパウロ市内で、普通郵便が最短五日で届いたとい ...

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老ク連30周年=記念式典に1000人集う=「よき文化伝え親睦深めたい」=――重岡会長あいさつ=日本、パ国からも祝いに=元気いっぱい盛り上がる

2005年8月9日(火)  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は創立三十周年を迎えた。その記念式典が七日午前九時から、ブラジル日本文化協会記念講堂で盛大に行われた。日本全国老人クラブ連合会、全パラグアイ日系老人クラブ連合会からも関係者が参加。会場には約千人が訪れ、創立三十周年をともに祝った。  始めに佐々木陽明南米浄土 ...

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ブラジルの成長は今年3%=国連=来年は上回る見込み

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