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パラグアイ 関連記事

7日、老ク連30周年式典

2005年8月5日(金)  【一部既報】ブラジル老人クラブ連合会(重岡康人会長)は七日、午前九時から同会館で「創立三十周年記念式典」を行う。プログラムのあらましつぎのとおり。  先没者の霊に黙祷、老人クラブの歌斉唱、重岡康人会長あいさつ、全日本老人クラブ連合会代表挨拶(永井愛子副会長)、日本国厚生労働大臣メッセージ(代読・齊藤秀 ...

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大統領迎え45周年祝う=パラグアイ・ピラポ移住地=記念行事華々しく=文化センター落成

2005年8月5日(金)  【パラグアイ・ピラポ発=堀江剛史記者】移住四十五周年式典はピラポ晴れ――。普段は寒さが厳しい八月のピラポだが、二日に移住地挙げて行なわれた今回の大イベントは快晴に恵まれた。ニカノル・ドゥアルテ大統領を初めとする内外からの来賓を迎え、華々しく記念祭もスタート。文化スポーツセンターの落成式や相撲の模範試合 ...

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岩手県人なくして=ピラポ移住地なし=県人会45年式典=当地からも慶祝団=パラグアイ

2005年8月3日(水)  【パラグアイ・ピラポ発=堀江剛史記者】パラグアイ・ピラポ移住地の岩手県人会創立四十五周年記念式典が一日、同移住地の富美村公民館前競技場で行われた。母県からの来賓、イグアスー、アスンシオンなど国内やブラジルから四十人を超える慶祝団など、約二百五十人の出席者が喜びの日を共に祝った。  ピラポの岩手県人の嚆 ...

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香川も50周年の節目=相互の絆確認、強化誓う

2005年8月2日(火)  ブラジル香川県人会(二百会員、菅原パウロ会長)が創立五十周年を迎えた。七月三十日サンパウロ市ミランドーポリス区の同会館で開かれた式典には香川県の川北文雄副知事や塚本修県議会議長、同会員ら約二百人が出席した。  菅原会長は「県との絆を守るために発足した会だった。八六年に県人子弟の訪日研修留学制度が実現し ...

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「岩手の交流」なお親密に=稲葉課長ら迎え意見交換

2005年7月30日(土)  八月二日から七日にかけて行われるパラグアイのピラポ移住地入植四十五周年記念祭。それに参加するため、岩手県から稲葉比呂文化国際課総括課長、小田島国際交流協会理事長、工藤明雄地域振興部文化国際課主査の三名が二十八日午前、来伯した。  式典では増田寛也県知事の挨拶を代読する。また、初来伯となった一行は、六 ...

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勇気をくれる観衆の思いやりの目=歌える幸せ=中平マリコさん公演で実感

2005年7月29日(金)  「あなたの声は心の中に飛び込んでくる。そしていい意味で心をかきむしって留まってくれる」。ブラジル、パラグアイを中心に公演活動を行っている歌手の中平マリコさん。「公演中に一番みんなに言われた言葉」だと言う。残す公演は三十一日にモジ・ダス・クルーゼス市で行われる「第一回ドミンゴコンサート」(ブラジル日本 ...

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パラグアイ・ピラポ移住地45周年=大統領ら迎え記念祭=ブラジル岩手県人会=40人の慶祝団派遣へ=8月2日から

2005年7月28日(木)  入植四十五年を迎えるパラグアイのピラポ移住地は八月二日から七日にかけ、ピラポ市(永見アンドレス市長)、日本人会(水本涼一会長)、農業協同組合(高橋幸夫組合長)の共催で記念祭を行う。  二日には開拓先亡者慰霊祭に続き、国内外から多くの出席者を迎え、記念式典、祝賀昼食会が催される。  日本人会の玉井信幸 ...

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「祐見ちゃんはすごい」〃応援団〃歓迎会で盛上がる

2005年7月21日(木)  第八回日本祭り(フェスティバル・ド・ジャポン)でのステージ出場をはじめ、南米公演をするために先ごろ来伯した歌手の井上祐見さん。十五日午後七時から、公演協力者の一人であるダイドーエンタプライズの園田昭憲さん主催の歓迎会が「ぶえの」で行われた。  「祐見ちゃんは歌うとすごいね。本当に観客と気持ちが通じて ...

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南米の日系人大好き井上祐見さん来伯=後藤議員の祝辞を携えて

7月16日(土)  七度目の来伯となる歌手の井上祐見さん(29)が今日、明日と開催される第八回日本祭り「フェスチバル・ド・ジャポン」のステージに立つ。同祭に向けて、後藤博子参議院議員から、祝辞を預かり、十四日に国際交流基金で行われたアニメ製作会社「動画工房」の石黒育社長の同祭記者会見に同席し、代読した。ステージ場でも読み上げる予 ...

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汎米日語教師、一堂に=研修会、初級レベルに「的」

7月16日(土)  第二十回汎米日本語教師合同研修会が十三日から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区のブラジル日本語センターで始まった。アルゼンチン、パラグアイ、カナダなどから計二十九人が参加。二十一日まで、「日本語教師の役割」や「文型入門」などについて、講義を受ける。  JICAの助成事業の一つ。初日の開会式に、谷広海理事長を始 ...

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