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パラグアイ 関連記事

セラードの生態系を守れ=―JICA協力、動物の移動経路確保へ―=連載(5)=意欲あふれる専門家達=「結果を出さなければ」

5月24日(火)  プロジェクトのオフィスは、IBAMA本部(ブラジリア)内にある。コンピューターやテーブルなどが所狭しと並び、大学の研究室を匂わせる。  環境保全の話題になるとやはり、城殿博さん(愛知県出身)は熱い。ブラジリアから現地に向かう車中、約三時間、言葉が途切れることはなかった。七九年に、北大大学院博士課程(農業生物学 ...

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コチア農学校で学んだ研修生ら=OB会を立ちあげ―パ国、社会貢献の基盤として―

5月21日(土)  サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で研修を受けたパラグァイの若者たちが、OB会を立ち上げる。研修で得た知識や経験を自国の農業振興に効率的に役立てるため、自分たちが組織を作って、相互の連係を保ちながら行動することが重要であることを認識したもの。  コチア農業学校における農業研修は、メルコスル加盟四カ国 ...

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年4万人が銃器で死亡=ベネズエラに次ぎ世界2位

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自由貿易協定を締結=メルコスル湾岸諸国=3年で貿易倍増へ

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好評メロン祭り=コチア農学校=あふれた甘い香り

5月10日(火)  メーデーの五月一日、サンパウロ市近郊のジャカレイ市にあるコチア農業学校で、第四回メロン祭りが開かれた。好天に恵まれ賑わった。メロンは五月八日の『母の日』に合わせて栽培された。トカンチンス州グルピ町でバナナ栽培をしているという早川三郎さん(長野県出身)が「ひとマチ点描」(本紙・四月二十七日付記事)の切り抜きを手 ...

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史上最大の密輸摘発作戦=4州で展開、58人逮捕

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浅草の寄席がやってくる=移民の日記念公演=野菜吹奏する芸人=相撲形態模写など

5月6日(金)  東京・浅草の演芸がブラジルにやってくる。尺八漫談、相撲形態模写、江戸糸あやつり人形の芸人四人が六月十七~二十九日までサンパウロやロンドリーナなどで、日本独特の「寄席」で育てられた演芸を披露する。「移民の日」の時期に合わせた記念公演だ。  日本の話芸を海外に紹介し、日系福祉施設を慰問することを目的に企画されたもの ...

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移民史編纂が佳境=戦前に続き戦後編=転住者、2世にも光=亜国日系社会「内容かなり充実」

4月27日(水)  【ブエノスアイレス発=下薗昌記記者】タンゴの国に根付いた日系社会の規模は約五万人。その人数こそ、ブラジルに及ばないものの、第一号移民が入ったといわれる一八八六年以来、着実に歴史を刻んできた。首都ブエノスアイレスでカフェ店や洗濯屋を開業した初期移民に始まる百年を超える移民史を後世に伝えようと始まった編纂作業が、 ...

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■ひとマチ点描■メロン熟れ頃です

4月27日(水)  サンパウロ市の北東80キロ、ジャカレイ市のコチア農業学校で南米諸国から集まった研修生たちが精魂込めて育ててきた日本種のネット・メロン=写真。5月1日に同校で開催される第4回メロン祭りまでには、「完熟間違いなし」と関係者は太鼓判を押す。  日本で新発売されたこの品種マリアージュの果肉は、濃いサーモンピンク色をし ...

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「俳句の日」作句三昧=リ・ピーレスで虚子忌大会

4月26日(火)  「俳句の日」に制定されている二十一日、リベイロン・ピーレス市(クロヴィス・ヴォウピ市長)と同市日伯文化協会(村木義明会長)共催の「第十三回虚子忌俳句大会」(バネスパ銀行、ニッケイ新聞社後援)が同市文協会館で行われた。  この日はパラグアイ、サンタカタリーナ州などの遠方からも集まり、総勢九十六名と去年より参加者 ...

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