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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」=ポルト・ヴェーリョとパウマス(13)非日系主体の日本語教師陣

左からルイザ・フェレイラさん、アルベルト・ソブラルさん、奈良橋勲さん、フェルナンダ・ラッパさん、中山美早紀さん、荻沼由季さん

 「日本祭り」後に田辺さんに呼ばれ、「ぜひ日本語教師を取材してくれ」と声をかけられた。さっそく会うと、JICAボランティア関係以外の大半が非日系だが、しっかりとした日本語で取材に答えた。  生粋のPVっ子の日本語教師フェルナンダ・ラッパさん(21)は、日本語の勉強を始めて6年目。「漫画アニメが大好きで、日本語を勉強したくなった。 ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」=ポルト・ヴェーリョとパウマス(10)砂金掘り闊歩する無法地帯

現在でも違法浚渫が横行して問題になっているマデイラ川のガリンポ筏(フォーリャ紙2016年11月28日付電子版)

 地元の田辺俊介さん(69、鹿児島県)の指に、フリーメイソンの紋章が入った太い金の指輪があるのに気付いて、由来を尋ねた。  「ボクもメイソンに入っているんですよ。しかもこの指輪は、僕がガリンポ(砂金掘り)をしていた時代にとったもので彫金した。80年から84年頃までガリンポをして計20キロはとった」と何げなく言う。実に多彩な経歴を ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(9)=かつての栄光を胸に抱いて

かつてのポルト・ヴェ―リョ駅舎に展示(放置?)されている機関車の実物

 もとをたどれば、鉄道建設のアイデアはボリビア側が希望したものだった。第1次ゴム景気(1879~1912年)の時、最大の生産地ボリビアは輸出先である欧米まで搬出ルートを探していた。1800年代、産業革命と共に欧米ではゴムの汎用性が高く認められ、需要が高まった。  ラパスから米国に運ぶのに、海路では南米最南端ホーン岬周りで180日 ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(8)=枕木一本に一死体、死の鉄道

 ポルト・ヴェーリョ地方紙「ジェンチ・デ・オピニオン」電子版、07年10月12日付に《カンデラリア、忘れられた英雄たちの墓場》との見出しの記事を見つけた。  いわく《セントロから2キロにある神聖な歴史を持つカンデラリア墓地は、ほぼ一世紀の時流れの中で忘れられ、失われ、なかば雑木林に埋もれているが、彼はまだそこにいる。すべての大陸 ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(7)=笠戸丸の頃から日本人がいた町

 サントアントニオ発電所のガイド、マウロさんから「ここには昔から滝があったから、その地形をいかしてダムを作った。滝があったから、昔はここより上には船が上がれなかった。だから、ここから8キロ下流を起点にしてマデイラ・マモレ鉄道(Estrada de Ferro Madeira-Mamore)を作って、滝を陸路で迂回してボリビアまで ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(6)=巨大なサントアントニオ発電所

故郷巡り一行

 3月17日午後、サントアントニオ(SA)発電所を見学した。その際、ガイドのマウロ・バスコンセーロさんは「ここがアマゾンで最初のダム。4500万人分の電力、3568メガワッツの発電能力がある。タービンは50本あり、うち6本分の電力はロンドニア州とアクレ州で使用しているが、残りの44本分は国全体の電力システムに供給している」と説明 ...

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《ブラジル》オダギリジョー主演で『革命の侍』映画化

フレディの孫、前村エクトルさん

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」=ポルト・ヴェーリョとパウマス(2)=29家族中、4家族のみ残留

 ポルト・ヴェーリョのセントロから、ボリビアとの国境の町アブナンまでは、直線距離でわずか190キロ。ところが首都ブラジリアまでは1900キロ、サンパウロ市にいたっては2465キロもある。アマゾン河口の町ベレンまでは、やはり1900キロも。東京駅から静岡駅で約190キロ、2千キロなら台湾にとどく。ブラジルの大きさを改めて痛感する。 ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」=ポルト・ヴェーリョとパウマス=(1)=60年ぶりの「ふるさと」へ

ベレンからアマゾン河を遡り、マナウス手前で支流マデイラ川にはいって、そこから761キロも上がって、ようやくポルト・ヴェーリョに辿りつく(By Kmusser, via Wikimedia Commons)

 今回の「故郷巡り」ツアーを一言でいえば、「承前啓後(しょうぜんけいご)」か――「過去を受け継いで、未来を導き開く」という意味だ。ボリビアとの国境である奥アマゾンのロンドニア州都ポルト・ヴェーリョ、そして一番新しい州トカンチンスのパウマスでは、ブラジル近代史と一体になった、とんでもなくダイナミックな日本移民の姿があった。3月17 ...

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《ブラジル》公立学校の外国人児童に自閉症が多い?

サンパウロ市の市立校(左)、州立校(右)で急激に増える外国人児童。なぜか「日本人」も(エスタード紙3月19日付紙面より)

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