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ボリビア 関連記事

活性化セミナー継続へ=JICA「支援やめない」=南米日系農協連絡協議会 一部負担で連携強化

2月4日(金)  南米日系農協連絡協議会(原林平会長)の今年の事業目標などを決める話し合いが、第五回日系農協活性化セミナー(1月24~28日サンパウロ市で開催)で二十七日に行われた。同セミナーは営農普及対策事業としてJICAの全面的な金銭的支援のもとに行われてきたが、同事業によるセミナーは今回で終了。今後も、この種のセミナーを開 ...

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コラム 樹海

  中国の人口が十三億人を突破した。今でも古稀を過ぎた日本の人は「支那にや四億の民がいる」の歌を口にしたものだがそれがあっという間に十三億人とは―。世界の人口は約六十一億人。その二〇%超を占める中国はまさに「人口大国」と呼んでいい。この十年間で一億人も増えている。パラグアイやボリビアの五百万人や六百万人を考えると、一億人の大きさ ...

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南米大陸横断マラソン=阪本さんから帰日報告

1月8日(土)  【既報関連】さきに南米(大陸)移民街道走り旅を行った大阪府堺市の阪本真理子さんから、六日、ニッケイ新聞社の高木ラウル社長と、アルファインテル旅行社の中野恵市さんあて、無事「日本への帰還」を報告する礼状(はがき)が届いた。  内容は――(〇四年)九月二十二日、サントスをスタートして、八十九日間の難関を超え、十二月 ...

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南米大陸は「約束の地」=ブラジルは10年内に食糧大国へ

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国連会議で和太鼓を演奏=パ国、イグアスー移住地の快挙=移民が文化継承を誇示=評価される「太鼓も国産」

12月28日(火)  イグアスー日本人会副会長の福井一朗さんが伝えたところによると、去る十七日、パラグァイの首都アスンシオンにあるブラジル大使館の劇場(Teatro Tom Jobim)で、国連とパ国の関係者、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア等の大使ら百五十名の出席者を前に、イグアスー移住地の「鼓太郎」グループによる和太鼓が演奏 ...

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南米農業研修生ら巣立つ=コチア農学校、総勢39人

12月28日(火)  去る十一日、サンパウロ市近郊のジャカレイ市にあるコチア農業学校の研修生三十九名が卒業した。卒業式は、ジャカレイ文協会館で行われ、卒業生たちはジャカレイ市副市長で元コチア農学校教務主任のマリア・クリスチーナ・デ・パウラ・マシャード女史から激励の言葉を受けた。  卒業したのは、南米農業後継者研コースの第五期生二 ...

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阪本さん 涙のゴール=サントス~リマ=移民街道5千キロ走破

12月23日(木)  十九日午後零時三十二分、阪本真理子さん(57、大阪)と伴走者の関根考二さん(49、埼玉)がブラジルのサントスからペルーのリマまで約五千キロを八十九日かけ見事に走り抜け、リマ市のコレヒオ・デ・ラ・ウニオン競技場にゴールした。  オーストラリア、北アメリカ、ユーラシアに続く、四つ目の大陸横断は女性世界初となる快 ...

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パラグアイウルグアイ=ブラジルと共同歩調=対亜同盟を結成=セーフガード反対で一致=課題は域内格差の是正

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「農業の成功,女性の力70%」 =〝横森節〝南米農業後継者を激励 =コチア農業学校でも講義 =「土づくり」を説く

12月16日(木)  「農業には女性の理解と協力が不可欠です。農業で成功するのは、六〇から七〇%が女性の力によるものです。私は家内に感謝しています」という言葉に、南米諸国の農業研修生たちが大きくどよめいた。女子研修生たちの口からは驚嘆の声が漏れた。これは、コチア農業学校で(株)信州がんこ村の横森正樹社長が研修生たちに講義をした時 ...

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卒業記念の植林=コチア農校で南米農業研修生ら

12月14日(火)  去る十日、サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で、南米諸国の研修生たちが卒業記念の植林を行い、百三十本の苗木を学校所有の林地に植えた。植林に参加したのは、翌十一日に卒業を控えたペルー、ボリビア、パラグァイ、ブラジルの第五期研修生二十三名と、卒業式に参列するために来伯したボリビアとパラグァイ研修生の父 ...

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