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★阪本真理子さん――3大陸を走破したランナー=次はサントスからリマまで=5千3百キロをマラソン= 移住地巡って約100日の旅

8月7日(土)   百年近く前から日本人が移住を開始して住み着いたブラジル、そしてボリビア、ペルーをこの足で旅をしながら見つめたい――。オーストラリア、北アメリカ、ヨーロッパの三大陸をマラソンで横断するという離れ業を成し遂げた阪本真理子さん(57、奈良)が、次の「夢実現」の舞台として南米大陸を選んだ。  「トランス・サウス・アメ ...

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アマゾン、サバンナへ変貌=10年以内に60%が姿消す

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「グヮポレ移民」50年=苦闘ののち、ある「今」(3)=入植52日目に長女産声=山口さん夫妻「食堂」で成功

8月3日(火)   服飾店、家電量販店、映画館…。ポルトベーリョの「九月七日通り」は日中、買い物に訪れた市民らで賑わっている。五日間の滞在中、この目抜き通りで日系人をみかけたのは、市営市場で働いていた二人だけだった。逆に、こちらに注がれる視線が痛いくらいだ。  ポルトベーリョの桟橋近くの公園を歩いていると、突如少女が近寄って声を ...

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サンパウロ市議会、沖縄県人2人を顕彰 名誉市民権山城勇さん、文化功労章浦崎直秀さん 「県人会活動」「沖縄芸能普及」に貢献大

7月31日(土)   サンパウロ市議会が沖縄県人会員二人を顕彰――。沖縄県人会の山城勇評議委員会会長(75)はサンパウロ市名誉市民権を、浦崎直秀常任理事(74)は文化功労章をそれぞれ受章。八月六日午後七時半よりサンパウロ市議会議事堂で授与式が行なわれる。  山城さんは、長年に渡って県人会活動に大きく貢献してきた。沖縄県人でサンパ ...

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20世紀初め 『マデイラ・マモレ』奥アマゾンとボリビアをつないだ=日本人も従事敷設工事で1万人余死ぬ 〃悪魔の鉄道〃兵どもの夢の跡=60年代初頭、廃線に=作物の集積地へ復興の期待

7月29日(木)   枕木一本に一人の命──。奥アマゾンで収穫されたゴムをポルトベーリョ(RO)まで積み出すため、同市とボリビアとの国境の町グヮジャラミリンはかつて鉄道で結ばれていた。「マデイラ・マモレ鉄道」、全長三百六十六キロ。俗に「悪魔の鉄道」と呼ばれる。マラリア、黄熱病が猛威を振るい、敷設工事で一万人以上の工夫が命を落とし ...

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汎米日語教師30人サンパウロ市に集う=教授法習得を

7月24日(土)   日本語教師が教える技術の基礎を身に付けるため参加する「第十九回汎米日本語教師合同研修会」が、二十一日からブラジル日本語センター(谷広海理事長)で始まった。二十九日までの九日間、三十人の参加者は教授法の習得に励む。主催は同センターで後援はJICA。  国内からは十七人、カナダ、メキシコ、アルゼンチンなどの外国 ...

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南米公演6年連続井上祐見さん着聖=「コロニアが育てた演歌歌手」

7月24日(土)   演歌の井上祐見さん(28)が二十四日から来月八日までブラジル、アルゼンチン、パラグアイとボリビアの四カ国で公演する。南米でのコンサートは六年連続。昨年は戦後移住五十周年記念式典(サンパウロ州議会)の大舞台を経験した。今回は、リオ・グランデ・ド・スル州都ポルト・アレグレのほか、イボチ(同)、ロサリオ(アルゼン ...

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こどものその=園生との交流の場も=バザー 郷土食、民族舞踊など

7月6日(火)   恒例のこどものそのバザー(鈴木康夫実行委員長)が十一日午前九時から、サンパウロ市イタケーラ区のこどものその(井口信理事長)本部である。  二十一回を数える今バザーのテーマは「コロニアのお祭り広場」。六十を越える団体・個人、総勢約千五百人のボランティアが運営を手伝う。  長崎県人会のチャンポン、新潟県人会のお餅 ...

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メルコスール首脳・外相会議=日本から代表初参加=有馬氏=関係緊密化に期待感

7月3日(土)   七日、八日の両日、アルゼンチンのイグアスで開催されるメルコスール首脳・外相会議に、日本政府代表として有馬龍夫氏が出席する。同会議に日本から出席するのは今回が初めて。ただ、日本とメルコスールの間では、外務省次官レベルの会合が九六年以来、開催されており、六月二十八日には東京で第六回会合があったばかり。  有馬代表 ...

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ブラジル人売春婦7万5千人=欧州各国へ出稼ぎ=重労働、虐待を受けるケースも=実態把握せぬ政府

7月2日(金)   【エスタード・デ・サンパウロ紙六月十六日】ブラジル人女性七万五千人が旧ヨーロッパ大陸でセックス産業の一員として従事している。このほとんどがブラジルの不況下から抜け出した女性で、一部は本国の家族に送金していることから売春の出稼ぎ現象といわれている。これは国際機関の報告によるものだが、現在、実数はさらに多いとされ ...

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