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ボリビア 関連記事

沖縄角力盛り上がる 25年ぶり復活,選手48人

6月29日(火)   「第一回沖縄角力大会」が十三日ブラジル沖縄文化センターで開催され、沖縄の伝統文化である沖縄角力(沖縄相撲・ウチナージマ)が二十五年ぶりにブラジルで復活した。後援は、ブラジル沖縄県人会とブラジル沖縄県人柔道愛好会。  沖縄角力は一般的な相撲とはルールが異なっており、柔道とレスリングを混ぜたようなスタイルで独特 ...

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ブラジル人80万人を人身売買

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日本文化普及に情熱燃やす=アマゾン上流で田辺俊介さん

6月15日(火)  アマゾン流域の上流、ボリビアと国境を接するロンドニア州で、日本語を通して日本文化の普及に情熱をかけている一人の移住者がいる。宇宙ロケット発射基地のある鹿児島県内之浦町出身の田辺俊介さん(55)だ。  五歳の時の一九五四年七月、妹二人とともに両親に連れられてグァポレ(現在のトレーゼ・デ・セテンブロ)に移住して来 ...

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東西南北

6月9日(土)  連警は七日、国際的に暗躍する中国系マフィアのブラジル支部を取り仕切っていたとみられる中国系ブラジル人、ツゥオン・シァウ・レイ容疑者(四三)を逮捕した。同容疑者は中国で人材を募集、偽造パスポートなどを使ってブラジルに不法入国させ、サンパウロ市のヴィンテ・シンコ・デ・マルソ通りで海賊品販売に携わらせていた。四日には ...

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W杯南米予選=チリと引き分け=土壇場で勝ち星逃がす

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力士70人が出場へ=沖縄相撲 25年ぶりの大会

6月5日(土)  五月三十一日付琉球新報で大きく取り上げられるなど、沖縄相撲(角力)がブラジルで、二十五年ぶりに復活することが話題を呼んでいる。沖縄相撲大会は、ブラジル沖縄文化センター(山城貞雄理事長)の主催で十三日午後二時から、同文化センターで行われる。  体重・年齢別に六つの階級に分けられ、出場者は総勢約七十人。成績優秀者は ...

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教科書 時代を映して変遷(26)=「アンブレラ方式」支援=JICA、効率増進を検討

5月20日(木)  「アンブレラ方式」  聞き慣れない言葉だが、国際協力機構(JICA)が現在、検討している支援の在り方だ。  訪日研修や日本語教育団体への支援などを同じ傘(アンブレラ)の中に収め、事業間に密接なつながりを持たせていこうというのが、趣旨。調査団が六月初めに来伯、関係機関と調整する予定だ。  個人的な見解として、小 ...

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東西南北

5月15日(土)  高さ四メートルの塀に高圧電線を張り巡らせ、防弾ガラス入りの警備舎や監視カメラなどを設置し、完全防備と見えた現金輸送会社内に、一つ上手の強盗団が侵入、現金約八百八十一万五千レアルを盗んだ。事件は十一日未明、サンパウロ市西部ラッパ区で発生。強盗団は同社の裏にある一軒家を一年前から借りており、裏側の防犯対策が万全で ...

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東西南北

5月13日(木)  公金横領疑惑をかけられ、外国に巨額残高の銀行口座を持っていたという証拠まで発覚しているパウロ・マルフ元サンパウロ市長(PP=進歩党)は十一日、ブラジリアでの同党国会議員らとの会議後、サンパウロ市長に立候補することを明らかにした。フォーリャ紙によれば、十七日にサンパウロ市長候補として正式発表するもよう。十日には ...

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農拓協 原会長が続投=「唯一の中央会盛り立てる」=役員改選若返り

4月9日(金)  ブラジル農業拓植協同組合中央会(原林平会長=リオ単協)は三月二十五日午前十時から、定期総会を力行会館で開催した。当日は、大幅な若返りを図った役員改選のほか、今年初めに発足したばかりの南米日系農協連絡協議会の第一回会議を六月に開催することを決めるなど、新機軸を打ち出した総会となった。  原会長は、「コチア、南伯な ...

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