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在日ブラジル人 関連記事

《ブラジル》アリアンサで日本研究講座=「JAPANOLOGIA」=ブラジル人社会人類学者が講演

講演中のヴィクトル博士

 アリアンサ(日伯文化連盟、大城幸雄理事長)が28日、サンパウロ市のピニェイロス文化センターで来年から開講する日本研究講座「ジャパノロジーア」を担当する社会人類学博士教授ヴィクトル・ウゴ・マルチンス・ケベ・ダ・シウヴァ氏(35)による講演「ジャパノロジーア―日本・日本文化との接し方―」を開催した。会場にはアリアンサと提携を結んだ ...

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《ブラジル》CIATEコラボ会議=「日系人就労者の軌跡と未来」=日系四世のWH制度も(下)

発表中の小林審議官

 8日の会議では訪日就労者に関する研究を行う専門家なども講演した。今会議のためにブラジルに訪問した尾崎正利労働研究所所長は「日本で事業活動を展開する日系ブラジル人就労者の軌跡」の中間発表を行った。      在日ブラジル人就労者の日本における起業の傾向、発展の可能性を検討するものだ。在日ブラジル商工会議所『C ...

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《ブラジル》CIATEコラボ会議=「日系人就労者の軌跡と未来」=(上)=訪日就労者子弟の教育環境

厚労省から感謝状を受取る二宮理事長

 国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)が7、8日の両日、文協ビル小講堂で『2017年度CIATEコラボラドーレス会議』を開催した。CIATE設立25周年を迎えた今回のテーマは「CIATE設立25周年―日系人就労の軌跡と未来」。現在の在日日系人の雇用状況や教育問題などについて日本政府関係者、専門家が発表した。ま ...

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移り来て 60年=ブラジルに来て良かったか=聖市在住 駒形秀雄

神戸港からの出港風景(『在伯同胞活動実況写真帳』(竹下写真館、1938年)

 晴れか曇りかはっきりしない季節も過ぎ、街路の木々も色鮮やかな花をつける時候になりました。  自然はこのように神の恵みを示してくれますが、こと人間のやっている仕業に目を向けてみると、こちらはどうもいけません。世間の話を聞くと「ものは売れない。失業者はちっとも減らない。それなのに犯罪だけはますます増えて、友達とのんびり街を歩いても ...

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バイリンガルの育て方=(下)=日本側のポルトガル語教育の場合

静岡県内の「のびっこクラブみしま」で勉強する子供たち(秋山郁美=撮影)

 在日ブラジル人子弟の母語形成は、家庭内のポ語と公立学校に入学してからの日本語と二段階あり、複雑だ。デカセギである親は工場の残業に忙しく、子供にかまってやれない。だが、子どもは家庭で親から生活知識から倫理までを情感たっぷりに、豊富な語彙で教わる必要がある。  デカセギ子弟は義務教育を日本の小中学校で受けた方が、費用がかからずに質 ...

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四世ビザに「条件付き賛成」?=本人や関係者に意見聞く=(13、終わり)=親の勝手に振り回される子ども

中川さん

 中川さんの「カエル・プロジェクト」はサンパウロ市内を中心に活動を行っている。日本から帰国したブラジル人子弟を対象にポ語授業、各学校に心理的サポート、保護者指導などを行なう。ブラジル三井物産基金の助成案件だが、助成金が出るのは今年末までだそうだ。昨年の参加者は小中学生を中心に80人で、ポ語レベルはバラバラ。  その中で日本から帰 ...

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日伯関係の大変化を予感させた夜

熱く論じる下地幹郎衆議

 下地幹郎衆議院議員(日本維新の会)による四世ビザ説明会からの帰り道、「日伯関係の大変化を予感させる一晩だった」としみじみ感じた。別室での記者会見で下地衆議に「票にもならない日系人のことを、どうしてそんなに一生懸命やってくれるのか?」と単刀直入に聞いたのに対し、思いもかけない答えが返ってきたからだ▼ブラジル側としては「東京五輪を ...

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エホバの証人がポ語大会=愛知県で千人超が参加

会場の様子

 「エホバの証人」の広報によれば、愛知県豊橋市でポ語大会「あきらめてはいけない!」が14~16日の3日間、開催された。  日本最多のデカセギ集住地にゆえに、多くの在日ブラジル人らポ語話者の若者や年配者が約1200人も集まり、講話を聞くなどした。  講話のほかにもインタビュー、短編ビデオ上映など52部のプログラムが行われた。参加者 ...

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四世ビザに「条件付き賛成」?=本人や関係者に意見聞く=(11)=教育問題に強い懸念が残る

中川さん

 デカセギ子弟への支援活動を行なうNPO法人「カエルプロジェクト」(以下、カエル)のコーディネーター中川郷子さん(東京都、60)は、四世向けビザについて、「日本に生まれ育ち、18歳で一旦帰国して戻れなくなってしまった子がいることはかわいそうだと思う」と一言。「ただし、日本側の受入れ体制ができていないのに四世の人全てにビザを与える ...

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四世ビザに「条件付き賛成」?=本人や関係者に意見聞く=(5)

林社長

 製造業向けに業務請負や人材派遣などを行う株式会社アバンセコーポレーション(以下アバンセ、本社=愛知県一宮市)の林隆春社長(67、岐阜県)が来社した折、最近のデカセギ事情について聞いた。  林さんは1985年のプラザ合意後、ブラジル人労働者の派遣をはじめ、「今までに延べ約6万人を受け入れた」という業界大手だ。  現在、車部品製造 ...

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