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沖縄戦の惨苦――戦争孤児 親富祖政吉=第5回・終わり

親富祖家のみなさん

 しかし当時の社会情勢は、「プライス勧告」というアメリカ政府の無謀な基地強制接収政策にたいし「4原則貫徹」の島ぐるみ反対運動で揺れており、青年たちの多くは運動に参加していました。このように基地問題で揺れる故郷沖縄を後にして僕は、希望の地を求めてブラジルに渡ったのです。  ブラジルでの生活さて、ブラジルに移住した僕は、聖州奥地トッ ...

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■今週末の催し

 20日(土曜日)  青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)      ◎  熟年一日研修会、午前10時、ホーリネス教会施設(Rua Pirapitingui, 165, Liberdade)      ◎  テノール歌手 田中公道独唱会、午後1時、聖市の熟年クラブ連合会会館( ...

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沖縄戦の惨苦――戦争孤児 親富祖政吉=第4回

新たな希望を求めて。第4次青年隊移民37人と共にブラジルへ

 しかし僕は勉強にあまり身が入らず、学校を止めようかと思いながら2年生になっていました。2学期になって宮古島から仲村という社会科の先生が転任してこられた。  社会科の試験の成績が良かったということもあってか、先生から「今日先生は宿直だから、色々と話をしたいからお出で」と誘われました。  先生は、学校での勉強のことや人間の生き方な ...

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県連故郷巡り=アララクアラ、ノロエステ巡訪=近年最多、参加者は159人=州境の町、ジャーレスへ

マツムラ会長

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)の「第49回故郷巡り」が、先月20~25日の6日間、グローバル旅行社により催行された。今年で30年目を迎える今回のツアーの訪問地となったのは、旧アララクアラ鉄道から旧ノロエステ鉄道にまたがる地域だ。近年では最多と見られる159人が今回参加し、ジャーレス、サンタフェ・ド・スル、イーリ ...

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日伯友情交流絵画展、6日から=作品約40点が展示

来社した江沢さん、山田絵画展委員長、加藤さん

 ブラジル岐阜県人会(長屋充良会長)と在聖総領事館(野口泰総領事)の共催で「第14回日伯友情交流絵画展」が、11月6日から14日まで、在聖日本国総領事館の多目的ホール(Av. Paulista, 854, 3º andar, Bela Vista)で開かれる。  日本、日系、非日系アーティスト24人による自由題の作品約40点が展 ...

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先没者慰霊碑に正式な管理権=野村市議が仲介、市が県連に=民営化で撤去の危険も

(左から)コバス市長と山田県連会長

 聖市のイビラプエラ公園民営化計画の検討が進められるなか、権利の所在を明記する書類がないことが懸案事項となってきた「ブラジル日本移民開拓先没者慰霊碑」。その管理権を明記する書類が今月4日、ブルーノ・コバス市長からブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)に正式に渡された。市長自ら文協貴賓室を訪れ、譲渡式を行った。  主に無縁 ...

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沖縄県人移民塾=『群星』第4号刊行、合評会27日=壮絶な戦争孤児体験も掲載

高安さん、宮城さん、峰井さん

 ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同人誌『群星』第4巻が8月に発行された。日ポ両語。本紙編集部やブラジル沖縄県人会本部にて無料配布中。  今号では、ブラジル沖縄県人移民110周年を迎えて「県人移民85周年記念祭典」を特集。  一世の郷愁を癒すため屋内で親しまれていた琉球芸能が初めて屋外で披露されたのが、85 ...

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沖縄戦の惨苦――戦争孤児 親富祖政吉=第1回

親富祖政吉(おやふそせいきち)さん

 この『沖縄戦の惨苦――戦争孤児』は、「移民自身による手作りの移民史」を標榜する日ポ両語の同人誌『群星』の第4号に掲載された記事の転載。ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同誌には、毎号読み応えのある沖縄移民独自の物語が発掘され、掲載されている。今回の連載は、島袋安雄さんと宮城あきらさんによってカーザ・ベルデ支 ...

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劇団夢桟敷=舞台で蘇った「肥後もっこす」=上塚周平描く真迫の演技=笑いあり涙ありで観客熱狂

舞台で蘇った移民の父・上塚周平(前列中央)

 【既報関連】熊本市の劇団「夢桟敷」(坂本真理代表)による「移民の父」上塚周平の生涯を描いた演劇『万華鏡~百年物語』の公演が、今月6日、聖市の熊本県人会で催された。夢を抱えて海を渡った笠戸丸移民の失望、挫折、そして苦闘。移民事業の将来を一身に背負い、どん底に身を落としても決して挫けず、命を賭けて日本人集団地建設の理想に燃えた〃肥 ...

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県連代表者会議=来年の日本祭りテーマを打ち出し=県連災害基金創設案も

力強く発表する佐藤さん

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が「9月度代表者会議」を先月27日に県連会議室で行った。来年度の第22回日本祭りのテーマ案や、相次ぐ日本の自然災害を援助するため、県連災害基金の創設について話し合いが行なわれた。  会議では23日に行われた「第12回弁論大会」の優勝者、佐藤つよし・リンコンさん(四世)が発表。曽祖父 ...

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