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援護協会は、移民の最後を看取る事業を

神内氏のおかげで拡張した病棟の威容

 現在のサンパウロ日伯援護協会は、5つの医療施設、7つの福祉介護施設、総職員数約2千人を擁する南米最大の日系団体だ。日本国外にある地元資本の日系医療公益団体としては世界最大級だろう。  そんな援協は来年1月に創立60周年を迎える。ここまで巨大な組織に成長できたのは、日伯友好病院のおかげ。その病院が今年30周年を迎える。ここらでぜ ...

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「政府の公式謝罪は重要」=パット・フー=高井フェルナンダ=アンシェッタ島収監の祖父を語る

取材に応じたフェルナンダ・タカイ

 聖州北東海岸部ウバツーバ市のアンシェッタ監獄島に1946年から3年間収監された日本移民を顕彰して昨年、9月23日が同市記念日に制定された「アンシェッタ島日本移民の日」――。それを受け、曽祖父、祖父が同島に収監されていた人気バンド「パット・フー」の歌手、高井フェルナンダさん(46、三世)が先月20日、本紙の取材に応じ、その想いを ...

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《ブラジル》移民110周年=東洋街活性化を遺産に=鈴蘭灯や広場改装を検討=日系企業の支援に期待?

東洋街の課題について議論された

 ついに幕開けとなった日本移民110周年の〃遺産〃として、東洋街活性化の検討が進められている。聖市と日系社会との移民110周年記念官民合同事業の一環として設置された「東洋街活性化部会」の第1回会議が8日召集され、取組むべき項目について協議が行われた。早ければ「移民の日」の6月までには、リベルダーデ広場で何かしらの形で改装工事が進 ...

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どんな移民110周年になるの?=菊地実行委員長に直撃インタビュー

熱く語る菊地実行委員長

 新年の目玉は、なんといっても日本移民110周年。1月7日に開会式が行なわれる割に、どんな記念事業が進んでいて、肝心の6月、7月にどんな記念イベントが行なわれるのか、実はよく分かっていない。そこで年末に菊地義治110周年実行委員長に時間を都合してもらい、本紙編集長と110周年担当記者がズバッと現状を聞いた。 【深沢】新年の一年間 ...

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コロニア10大ニュース=華やかにJH開館、芸能人来伯=110周年開始が秒読み!

日伯政府関係者がハイレベルで一堂に会した開館式

 新年はいよいよブラジル日本移民110周年だ。「来年」といっても、実際は来週月曜日に開始だ。2017年はブラジル社会においては政治的にも経済的にも難問山積、政変続きの年だったが、コロニアにとってはむしろ、JHが開館して入場者が50万人越え、有名な芸能人が次々に来伯、JRパスの期限が延期されるなど比較的に喜べるニュースが多かったと ...

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連載小説=わが移民人生=おしどり来寿を迎えて= (83)  山城 勇

 山戸は、急遽母国沖縄に妻子を連れて帰国しました。1927年の事でした。  その帰途四国の高知県に妻の実家を訪ね、3ヶ月滞在した後ブラジルに帰省した。  2度目の訪日は1968年で、米軍政の統治下にある郷土を再度訪問し、その変貌ぶりに驚愕したという。 篠原恵美子―― 父は、年老いても記憶力が良く、TV、新聞記者とのイタービューに ...

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わが移民人生=おしどり来寿を迎えて=山城 勇=(77)

5  移住80周年記念誌の編纂    私は、1975年3月以降、在伯沖縄県人会の役員にあてられて1990年まで15年間理事・監査役・副会長・会長として働いてきた。    特に1978年移民70周年記念祭典と会館落成の祝典に際し、記念誌作りの手伝いから毎年の広報(協和誌)作りの専任みたいになってしまった。  幸 ...

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アンシェッタ監獄島で日本移民顕彰式=名誉回復、家族ら歓喜に咽ぶ=「ようやく心が晴れた」

披露された発電機を前に喜びを見せた関係者

 サンパウロ州北東海岸部ウバツーバ市のアンシェッタ監獄島に1946年から3年間収監された日本移民172人を称え、「日本移民顕彰式」が23日、同島の史料館で行われた。今では唯一の生存者となった日高徳一さん(92、宮崎県)や、元囚人の親族友人ら70人近くが遠方から駆けつけ、およそ70年越しとなる名誉回復に歓喜の涙を流して咽んだ。   ...

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第8回文協主催「全伯俳句大会」=特選、秀作を一気に発表=移民の日常詠う秀作ぞろい

大会の様子

 【兼題部門】冬季一切、五句投句、投句総数は620句、投句者数は124人。特選(◎)は12句、他は秀作108句。選者は12人(アイウエオ順)。    ▼青木駿浪選 ◎冬の月苦難分ちたる妻はなく    カンポ グランデ   鈴川 麦秋  卒寿なお耕す人生まだつづく       サンパウロ  水野 昌之  牧中の移民の廃家蔓サンジョ ...

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【ブラジル】《ポ語話す孫に沢庵薄く切る》など秀作に感銘

先駆者に黙祷を捧げる大会参加者

 「最近はえらい騒がしいようですが、北鮮(北朝鮮)は昔とても良い国でした。野原には桜草、ヒメユリ、鈴蘭がたくさん咲いていました。本当にキレイな国。朝鮮戦争が起きて、とても気の毒。私は朝鮮で生まれましたから、良い句だなと思ってこれを採らせてもらいました」―選者・富重久子さんはそう言って、《北鮮のくすぶる火種終戦日》(西谷律子)を特 ...

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