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リオ自転車道=専門家が通行停止を勧める=五輪前の崩落区間も含めて

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自分史 戦争と移民=高良忠清=(16)

 軍の講習をうけて、桟橋内で働く免許書を取り、船の荷物を上げ下ろしする仕事をすることになった。一生懸命働いて三千円の月給を貰い、全部母に渡した。それを頼りにしていた母はいつも喜んでくれた。  あの頃、若者達の憧れは運転手だった。アメリカ軍の基地の中で、たくさんの仕事があって給料もよかったからだ。  昭和二十七年(一九五二年)に定 ...

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■ひとマチ点描■営業人生59年の生き字引

「引退します」と金子さん

 本紙最古の営業部員、金子ロベルト司さん(85、二世)が先々週をもって退社した。日伯毎日新聞で1970年から働き始め、ニッケイ新聞まで47年間というから、ほぼ半世紀だ。邦字紙界の生き字引が、営業人生に幕を引いた。  その前にはラジオ・サントアマーロで1958年10月3日から働き、1970年に日毎へ移った。その間をいれれば、なんと ...

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トヨタが新型カローラを発表=機能性さらに向上、デザインも

新型カローラ

 トヨタ・ド・ブラジルが16日、サンパウロ市のエスパッソ・ヴィラ・ドス・イペスで「カローラ2018」の発表会見を行った。操作性とデザイン性に注力して開発され、年間販売台数の目標は6万台。17日から販売されている。会見には1月から社長に就任したラファエル・チャン氏も出席し、新型カローラの魅力や昨年の売上げ台数などを紹介した。  新 ...

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生長の家=谷口総裁夫妻、7月来伯へ=第88回立教記念日など式典

最後にケーキカットをして、使命行進曲を合唱する様子

 生長の家ブラジル伝道本部(向芳夫理事長)は第88回立教記念日・総裁法燈継承記念式典を5日、サンパウロ市ジャバクアラ区の本部講堂で開催し、約500人が出席した。88年間を振り返るビデオが最初に上映され、教えは中南米全体に広がり、今では日本を超える250万人もの信者がいることを振り返った。  向理事長は「88年前、谷口先生が最初に ...

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東西南北

 サンパウロ市交通公社(CET)が9日に、1、2月にチエテ、ピニェイロスの両マルジナルで起きた交通事故の数を発表した。ドリア市政になって自動車の制限速度が緩和されて以来、初めての統計となったが、それによると、死者の出た交通事故はこの2カ月間に102件発生したという。昨年同期は56件だったので、約2倍になっており、そのうちの84件 ...

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子供たちの体温は伝わるか?=静岡県清水町の教育の取組み=(1)=多様化する小中学校の現実

中学の授業の様子

 【静岡県発】外国につながる子どもたちが、日本の学校で学び、地域や社会で活躍できるようになるには、何が足りないのだろうか。今後も外国人・日本人の出入りは増加し、地方都市のグローバル化が進んでいくことが予想されるが、いつまでも「外国人は例外」の扱いをされている。静岡県清水町を舞台に、小さな町にありながら、できることや人を駆使して日 ...

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潮の変わり目に何をすべきか=商議所・部会長シンポ=(上)=第3四半期から回復の予想も

挨拶に立った松永会頭

 「昨年は激動の年で、前回シンポでは経済はどん底で耐え忍ぶ状態だった。だがテメル政権による経済政策が奏功し、インフレ沈静化など経済指標に明るい兆しが見えてきた。この潮の変わり目に何をすべきか。いま出来る課題をしっかりと認識しましょう」―2月23日午後、サンパウロ市内ホテルで開催されたブラジル日本商工会議所の総務・企画委員会が共催 ...

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日系製造業企業の調査発表=商工会議所の2月定例昼食会

 ブラジル日本商工会議所(松永愛一郎会頭)が2月17日、サンパウロ市チヴォリ・ホテルで定例昼食会を開催し、会員約120人が集まった。松永会頭の挨拶では会議所の活動報告、今後の活動予定を紹介した。  国際協力銀行の櫛引智雄主席駐在員が『日本の製造業企業の海外事業展開に関する調査報告(2016年度)』を発表した。世界に散らばる製造業 ...

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ブラジル日産=リオ州の工場で600人新規採用=2交代制敷き新車種生産へ

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