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《ブラジル》コパ・アメリカでセレソンが3連勝=後半終盤にコロンビアを逆転

 23日、サッカーのコパ・アメリカでブラジル代表(セレソン)対コロンビアの一戦が行われ、後半終盤に試合をひっくり返し、2―1で勝利したセレソンが3連勝を飾った。24日付現地紙が報じている。  リオ市のニウトン・サントス・スタジアムで行われたこの1戦、先制したのはコロンビアだった。前半10分、クアドラードがあげたクロスを、ディフェ ...

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《ブラジル》コパ・アメリカが反発の中で開幕=デモ発生、視聴率過去最低

 国民の大半がコロナ禍を理由に開催を反対する中、ブラジル開催のサッカーのコパ・アメリカが低調にはじまった。14日付現地紙などが報じている。  コロナ第3波が恐れられる中でのブラジルでのコパ・アメリカ開催に、国民は強い反発を示している。11日にXPインヴェスチメントスが行った世論調査では、国民の64%が開催に反対。賛成派は反対派の ...

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《ブラジル》サッカー代表がコパ・アメリカ開催を批判=ボイコットの声明は行わず

 サッカーのブラジル代表(セレソン)は8日夜、政治的な判断でコパ・アメリカのブラジル開催などを決めた南米サッカー連盟(CONMEBOL)への抗議声明を発表した。だが、コパ・アメリカへの出場ボイコットは行わなかった。9日付現地紙、サイトが報じている。  声明の発表は8日夜、敵地で行われたW杯南米予選の対パラグアイ戦の終了後、ネット ...

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《ブラジル》コパ・アメリカ開催をめぐり泥沼に=チッチ監督が解任寸前?!=大統領がセレソン人事介入=CBF会長がセクハラ疑惑停職

 ブラジルでのサッカーのコパ・アメリカ開催をめぐり、ボイコットを求めるブラジル代表(セレソン)に対し、ボルソナロ大統領がセレソン人事への介入を試み、ブラジル・サッカー連盟のロジェリオ・カボクロ会長がチッチ監督の解任を試みたが、その報道が行われた直後、職員へのセクハラ疑惑で停職処分になるなど、激震が続いている。5〜7日付伯字紙、サ ...

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《ブラジル》コパ・アメリカに会場提供拒否する州も=レナン上議「死の選手権」と批判

 5月31日に急きょ、ブラジルで開催とアナウンスされたサッカーのコパ・アメリカに対し、一部の州が「自分たちの州では開催させない」と強く反発している。5月31日、6月1日付現地紙、サイトが報じている。  コパ・アメリカは通常、国内のいくつかの都市にまたがって開催されるが、5月31日の時点ですでに、ペルナンブッコ州とリオ・グランデ・ ...

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《ブラジル》コパ・アメリカ開催地に急きょ決定=コロンビア、アルゼンチンが中止で

 南米サッカー連盟(CONMEBOL)が5月30日、6月に開催予定のコパ・アメリカの開催予定地だったアルゼンチンでの開催をコロナ禍を理由にキャンセル。翌日には一転し、ブラジルでの開催を発表した。5月31日付現地サイトが報じている。  CONMEBOLは5月30日の夜10時47分に公式ツイッターで、アルゼンチンでのコパ・アメリカ開 ...

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《記者コラム》「夢の五輪サッカー代表チーム」お披露目なるか?

ロドリゴ(facebook)

「これ、フル代表より強いんじゃないか?」。14日にサッカーのW杯南米予選出場のフル代表と、五輪候補の代表が同時発表された際に、こういう声がネット上ではよく聞かれた。  お世辞ではなく、たしかにすごいメンバーだ。フォワードのロドリゴ(レアル・マドリッド)やマルチネッリ(アーセナル)、アントニー(アヤックス)は欧州サッカーに注目して ...

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《ブラジル》南米予選のサッカー代表メンバー発表=1週後にはコパ・アメリカも

 ブラジル・サッカー協会は14日、6月のW杯南米予選第5、6節に出場する代表選手24人を発表した。14日付現地サイトが報じている。  今回の代表選手は以下のとおりとなった。  《キーパー》アリソン(リバプール)、エデルソン(マンチェスター・シティ)、ウェヴェルトン(パルメイラス)、《サイドバック》ダニ・アウヴェス(サンパウロ)、 ...

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東西南北

 今日30日午後5時から、リオ市マラカナンでサッカーのリベルタドーレス杯の決勝戦、パルメイラス対サントス戦が行われる。この2チームはオールド・ファンにはおなじみの老舗中の老舗チームだ。1960年代のサントスにはペレが在籍し、黄金時代を築いたが、その時代はパルメイラスの黄金期でもあり、多くの名勝負を残している。リ杯優勝もサントスが ...

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《ブラジル》大学入試=コロナ禍の中で初日実施=棄権率は異例の50%超

 17日、大学入試や奨学生承認にも使われ、国内で最も重要な試験のひとつである、国家高等教育試験(ENEM)が行われた。当初の実施予定日から2カ月遅れで実施されたものの、コロナ禍の影響で試験そのものが差し止められたり、試験会場で入場を断られたりした人や、参加をとりやめる受験者が続出。初日の棄権率は51・5%という異例の数字を記録し ...

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