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W杯 関連記事

東西南北

 ボルソナロ大統領に「政界のミック・ジャガー」という、ありがたくないあだ名がつけられはじめている。世界的なロックスター、ミック・ジャガーはサッカーのW杯で応援するチームがことごとく負けるジンクスで有名。それに似ているというのだ。ボルソナロ大統領もここまで、アルゼンチン、ボリビア、ベネズエラ、イスラエル、イタリア、そして米国と、自 ...

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東西南北

 3日に行われた米国大統領選は稀に見る大接戦となり、4日昼現在でも7州で決着がついていない。3日から翌4日朝にかけては、ブラジルでもテレビ、新聞共にこの話題一色。ブラジルの場合、ボルソナロ大統領がトランプ氏を敬愛している関係だけに、同氏が勝利するか否かで対米関係が大きく変わってくる。バイデン氏が勝利した場合、同氏はボルソナロ大統 ...

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東西南北

 ハロウィンもまだ終わっていないのに、サンパウロ市セントロの3月25日通りや市内の各ショッピングセンターではもう、クリスマス商戦がはじまっている。場所によってはもうクリスマスツリーが飾られているし、パネトーネも店頭に並びはじめて久しい。例年よりもかなり早い展開だ。関係者はその理由を「年末ができるだけ混まないようにするためだ」と語 ...

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東西南北

 ファビオ・ファリア通信相が15日、新型コロナ感染症に罹患した事を明らかにした。同相はビデオの中で「1週間以上前に参加した夕食会で感染したと思う」と語っている。この夕食会は、ロドリゴ・マイア下院議長とゲデス経済相の間の関係を修復するために連邦議員達が計画したもの。同相は14日に発熱したために検査を受けており、現閣僚では11人目の ...

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サッカーW杯南米予選=ブラジル2勝目で勝ち点6=ネイマール代表得点歴代2位に

 サッカーのブラジル代表チームは12日のW杯南米予選のペルー戦で、終始先行されるなどデフェンスの弱さとクリエイティブなプレーの欠如に苦しむ中、ネイマールがハットトリックで押し返して4対2で下した。また、期待のリシャルリソンは、184センチの長身を活かしたプレーで存在感を存分に発揮した。  この試合はチッチ監督にとり、50回目の代 ...

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東西南北

 12日の「子供の日」直前の10日、新型コロナの感染拡大で3月21日から営業を停止していたサンパウロ大都市圏の伝統的な遊園地シダーデ・ダス・クリアンサスが営業を再開した。サンパウロ大都市圏と他の5地区は外出規制が第5段階中の4番目の「緑」になり、文化施設などの営業再開が可能となった。同園の入場者は4割に制限され、消毒用のトンネル ...

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東西南北

 今度の月曜日の12日は、ブラジルの守護神「ノッサ・セニョーラ・ダ・アパレシーダ」の祝日となる。毎年、サンパウロ州アパレシーダの聖堂は女神像を拝みに行く人で溢れかえる。だが今年は、コロナ禍があるので行くのを控える人も少なくなさそう。だが、カトリック信者にとっては大事な日であり、願掛けをしたお礼参りの人など、感染リスクを冒してでも ...

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東西南北

 春先とは思えないほどの猛暑で、とうとう「カロロン」と呼ばれ始めたここ数日の暑さ。7日はサンパウロ市で今年最も暑く、観測史上2番目となる37・3度を記録した。州内をみると最高気温が40度を超えたところが続出で、最も暑かったリンスは同州観測史上初の43・5度を記録した。そのほか、バレットス、イビチンガ、ジャレス、バウルー、プラドー ...

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東西南北

 サンパウロ市中央部リベルダーデ区グロリア街にある市警のセー第1署が、歴史的な建造物に指定されているが故の事務手続きの煩雑さにより、思うように改築できないという問題に直面している。第1署は建物の傷みがひどく、建物を利用している警官や市民にも危険が及ぶ可能性が出ているため、市警が改築を求めている。だが問題は、この建物が出来てから1 ...

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 ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事は6日、長らく工事が止まっていた、サンパウロ市地下鉄6号線の工事再開を宣言した。6号線は市北部のブラジランジア駅から、東洋街の一角にあるサンジョアキン駅で1号線と連結する。15駅の路線で、沿線には複数の大学もある。完成は2020年の予定だったが、2016年に州と工事担当のコンソーシアム(共同事 ...

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