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特集

《コラム》倫理経営 「急々型」に成功への道あり

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新型コロナと共生するには=桜田医院の医師らに聞く=感染予防と対策の具体例=お勧めはオンライン診療

 「新型コロナでの経済活動再開につき皆さんから不安な声を聞きます。未知の部分が多い病気ですが、このインタビューを通して現状で解っている感染対策、もしかかった場合の治療法を知っていただき出来るだけ安全な復帰ができてもらえば嬉しいです」――サンパウロ市パウリスタ大通りに桜田医院を構える桜田ローザ院長(56歳・二世)は、今回のオンライ ...

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《コラム》倫理経営・思い込みを捨てて、よく見て、よく聞く

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《コラム》倫理経営=経営のタテ軸を道標に進む。

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福島県米大陸研修事業=「福島は大丈夫、皆で訪れて!」=帰国報告会を会館で実施=今井会長「次の報告会を設ける」

 福島県庁による「令和元年度中南米・北米移住者子弟受入研修」に参加したブラジル福島県人会青年部の佐藤レヴィさん(32、三世)と村上アガタ・サユリさん(22、五世)の帰国報告会が、2月16日午後にサンパウロ市の同県人会会館で行われ、41人の来場者が熱心に聴き入った。2人は母県の復興状況や文化体験、郷土の歴史等の視察結果を発表。報告 ...

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福島県=米大陸移住者子弟9人が研修=出生国と県の懸け橋人材に=世界へ正しい復興情報を発信

 福島県庁による「中南米移住者子弟研修」と「北米移住者子弟研修」の合同事業が1月22日~31日まで同県で行われ、中南米から6人、北米から3人の県人移住者子弟が参加する。同研修では、日本の総務省が委託している「中南米日系社会と国内自治体との連携促進事業」も実施。ブラジルからは福島県人会の青年部の2人が訪日し、将来は同県との懸け橋に ...

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【2020年新年号】東京五輪=ブラジル柔道の男子代表監督=藤井裕子さんの新たなる挑戦=祖国日本で金メダル目指す!=岡野脩平元監督「結果を出して!」

 「女性が男性を率いることができないという概念を覆してほしい」――大きな変化を求めるブラジル柔道連盟から、2020年東京五輪のブラジル男子代表監督という大任を依頼された時、藤井裕子さん(37、愛知県)は、そう口説かれた。16年のリオ五輪で藤井さんが女子代表の監督を務め、ラファエラ・シルバ選手(27)が金メダルを獲得したことは記憶 ...

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【2020年新年号】秋田銘酒『太平山』=酒蔵の跡取り、ブラジル修行中!=小玉智之さん(26)=きっかけは45年前の絆

 秋田銘酒『太平山』の蔵元、小玉醸造株式会社(小玉真一郎社長)に勤める小玉智之さん(26、秋田)が、昨年4月からAZUMA KIRIN社(尾崎英之社長)で1年間の酒造り研修を行っている。将来の日本酒文化の担い手である彼が、ブラジルに何を求め、どんなことを得たのかを聞いた。 老舗醸造食品メーカー  秋田県潟上市飯田川飯塚に本社を置 ...

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【2020年新年号】移民の五臓に日本酒を=ブラジル産酒『東麒麟』に歴史あり

 1935年頃、日本人移民の間では度数が高く安価なピンガが常飲され、健康被害が問題視されていた。  三菱財閥三代目総帥・岩崎久弥が1927年に創設した東山農場はその現状を憂慮し、カンピーナス農産加工会社を設立し、「日本人ニ適スル酒精飲料」の開発、つまり日本酒『東麒麟』の製造に乗り出した。  しかし、気候と設備不足から品質は安定せ ...

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【2020年新年号】新しい年を迎えるにあたり=宮坂国人財団 理事長 西尾ロベルト義弘

 皆様、明けましておめでとうございます。  私ども宮坂国人財団は、ちょうど1年前の2018年11月29日に、サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市のイミグランテス街道34・5キロ地点に、「エコロジコ・イミグランテス公園(環境公園)」を開設いたしました。  これは、ブラジル移民110周年の記念事業であり、日本移民を温かく迎え、日 ...

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