益田農場で栗拾い=ビンゴも、収益は福祉団体へ

1月15日(水)

 ピエダーデの堅実な農業者、益田照夫さんの農場の栗山で、益田さんの知友を対象とした毎年恒例の栗拾い(有料)が、一月十九日午前十時(集合)から行われる。
 益田さんによると、今季は降霜があり、栗はやや不作。それでも「参加者を失望させるようなことはない」といっている。参加者が〃山〃から降りたあと、昼食をはさみ、ビンゴ大会などが行われ、その収益は栗に支払われた(支払った側にとって)低廉代金とともに、福祉団体にそっくり寄付される。恒例栗拾いの趣旨はこれ。