男女力士が出場=スドエステ相撲大会

1月31日(金)

 第二十五回スドエステ相撲大会が二月二日、ラッポーゾ・タヴァレス街道一六八キロのイタペチニンガ文化体育協会で開かれる。五歳から十九歳までの力士(男性・女性)が参加、二月十六日に予定されるサンパウロ州選手権への出場権を争う。
 スドエステ相撲チームの大滝多喜夫部長と、技術コーチの坂下義弘さんが案内に来社。「大会は幼少年の強化を図るために設けられたもの。猛者ぞろいのうちの選手たちをぜひ見にきて下さい」と来場を呼びかけた。
 八時半から童謡祭りが、大会の開始は同九時からになる。