法華経の新しい解釈=庭野日敬師のポ語版発行

2月11日(火)

 立正佼成会(在家仏教教団)を創設した庭野日敬開祖著『法華経の新しい解釈』のポルトガル語版『O BUDISMO PARA O HOMEM DE HOJE』が、このほどブラジル教会から発刊された。
 庭野日敬師が、一人でも多くの人たちを救いたい、という願いから、世界の仏教書のなかでも最も優れた究極の教えと言われる「法華経」を理解してもらうため、やさしくわかりやすく解釈している。
 ブラジル教会では「二千五百年前、釈迦が説いた教えの結果がもたらした経典の内容をわかりやすく、完璧なものに仕上げられた本です。あなたのこれからの人生を輝かしいものにしてくれます」とすすめている。
 本の求め先は立正佼成会ブラジル教会、Dr・ジョゼー・エステファノ街四〇(ヴィラ・マリアナ、サンパウロ市)、電話5549・4446。