沖縄県人会民謡コンクール

5月13日(火)

 沖縄県人会(宮城調智会長、照屋マリオコンクール実行委員長)は、十八日午後一時から、同県人会大サロンで、恒例の「民謡コンクール」を催す。今回で二十八回目、毎年百二十人前後の参加があり、質の高い琉球民謡が披露される。
同コンクールは、「新人」「優秀」「最高」「グランプリ」の四部門を一日で行う。「新人」は、誰でも参加できる。ただし、上の段階に進むには、各段階で上位に残らなければならない。昼時には、婦人部手作りのそばが振舞われる。詳細の問い合わせは、ブラジル沖縄県人会(電話3106・8823)まで。