聖南西相撲、終日熱い戦い=カ・ボニートに200選手

6月25日(水)

 聖南西文化体育連合会(森圭一会長)は十五日、カッポン・ボニート文化体育協会常設土俵で、聖南西地区の相撲選手権大会を開催。幼年から大人まで男女二百人が参加し、終日、熱戦を繰り広げた。幼年女子の部に特に非日系選手が目立った。
 団体戦ではオザスコ文化協会チームが圧勝。カッポン・ボニート文体協、イタペチニンガ文体協がそれに続いた。
 大会の華である男子個人戦(大人の部)はヴィクトル・パストレウオさんが優勝、マリオ・フラベッチさんが凖優勝を飾った。