カッポン・ボニート文協運動会

8月14日(木)

 カッポン・ボニート文化体育協会(堤正昭会長)は、去る七月十三日、同会運動場で第五十一回家族慰安運動会を催した。田村市長をはじめ市の高官、隣接諸都市の文協の代表らを来賓として招いた。
 文協事業の一環である運動会は、日本移民とともに、しっかり根付き、日本文化として発展してきた。現文協役員たちも「運動会開催が五十回を越した今日、これまでこの行事を推進してきた先輩の功績に対して、敬意をはらい、志を新たにする」と語り合っている。