巡回診療班が活動=30日、アニャンゲーラ日系クへ

8月27日(水)

 援協の巡回診療班が、サンパウロ市内で唯一、アニャンゲーラ日系クラブ(テネンチ・ランジ街四一〇)を会場に診療活動を行う。八月三十日午前八時から午後四時ごろまで。
 診療班とクラブは「クラブ会員、家族だけでなく、近隣の特に高齢者に来場をすすめたい。ほかにコンベニオがあるけれども、日本語で診察を受けたい、と願っている人はぜひ」といっている。七十歳以上は十三項目の基礎検査が無料で受けられる。
 ア日系クラブでの診療は、〇一年から始まり、今年が三年目で三度目。