百周年祭典協会=臨時総会と理事会=記念プロジェクト選考基準の設定など協議

1月30日(金)

 ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)は二月十四日(土)午前九時半から、ブラジル日本文化協会小講堂で臨時総会を開催する。議題は「副理事長(増員枠組分)の選出」、「その他」となっている。
 総会終了後、この機会を利用し、出席者全員をまじえた理事会を開催する。
 理事会では、(1)協会設立より本日までの事業報告、(2)プロジェクト委員会より企画案およびイベント受付け状況の報告、(3)先駆移住者が築き上げた土台に立ち、ブラジル社会、経済、文化に貢献でき、両国の絆をさらに深め、移民百周年にふさわしいプロジェクト選出基準の設定について。
 同協会では「総会ならびに理事会において協議される案件は、大変重要な内容でもありますので、なにとぞご臨席たまわりますようお願いします」と出席を呼びかけている。