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3国境までペダルこぎ

7月22日(木)

  5月28日付本紙で伝えた自転車旅行で世界1周する、宇都宮一成・トモ子夫婦から便りが届いた。あの後、イグアスまでの1000キロ強を1ヵ月かけてサイクリング。現在、パラグアイやアルゼンチンを経由し、ウルグアイを目指しているそう。
 「偶然出会った日系3世の男性に『日本で働いていた頃、沢山の人に良くしてもらったから』と、手厚いもてなしを受けたりしました」との体験談も。
 その他、「中東やインド周辺の、衛生的にも教育水準も問題の多い地域に、一定期間滞在した私達にとっては、ブラジルは本当に欧米先進国の仲間に思えます。むしろ、広々としていて、安くて美味しい食べ物が豊富で、サイクリストにとっては、日本よりもブラジルの方が魅力的です」と、在伯者にとっては少々恥ずかしいぐらいの絶賛が綴られている。
 宝塚ファンのトモ子さん唯一の心残りは、結婚してサンパウロ市に住む元星組トップスターの麻路さきさんに会えなかったこと。手紙の最後には「また来ます!」の文字が踊る。どうやら、2人ともすっかりブラジルが気に入ったようだ。(深)

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