日伯交流協会の研修生が報告会

9月17日(金)

 日本ブラジル交流協会(玉井義臣会長)第二十四期研修生の研修テーマ発表会が十八、十九日、日本語普及センター(谷広海理事長)で行われる。
 研修生三十三人は「ブラジルで何をやりたいか」各自テーマを掲げ、全伯各地の民間企業や公益団体、大学などで研修生活を送っており、発表会では生活状況に加え、テーマの進行状況が報告される。
 同協会の林紀予子事務局員は、「たくさんの方に聞いて頂きたいです。そして、今後の充実した研修生活に繋がるようなコメントをして頂きたい」と参加を呼びかけている。
 詳細など連絡は電話11・3275・3300(同協会事務局)まで。
 会場の住所はRua Manoel de Paiva,45 Vila Mariana,SP