大相撲3力士が文協でサイン会=10月1日

9月29日(水)

 二十七日からサンパウロ市のSESCコンソラソンで開催中の「相撲、新たな視線」に招待され、日本から来伯する豊乃国、東心山、東旺三人の現役力士のサイン会が十月一日午前十時から、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化協会である。
 また同日午後七時から、パカエンブー区イタジョビ街五四の鹿児島県人会館(田畑稔会長)で歓迎会。会費は五十レアル。UPS(狩股マイコ会長)、ブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)の共催。
 関係者は「コンソラソンまで行けないコロニアの高齢者のために、実際の大相撲の現役力士に接してもらいたいと、サイン会及び歓迎会を準備した。揃ってお出掛けください」と語る。