合唱祭、一般22団体参加=30回連続出場を表彰

10月30日(土)

 第三十八回合唱祭(日文連主催)が、去る十七日午前九時から、文協講堂で行われた。学校の部九校、一般の部二十二団体の参加があった。
 席上、三十回連続出場のASEBEX(留学生OB会)とコラール・リリオ(創価学会)の、間断のない努力に対して表彰状が贈られた。遠隔地から参加した、リオ、アラサツーバ、リベイロン・プレトのグループには励ましの花束が手渡された。
 聴衆は、最後まで席を立たなかった。主催者は、来年度、新企画を打ち出したい、としている。一方、初の試みとして併催した中古本市・ミニバザーは、予想外の好評を得て、来年も開催を、の声が聞かれた。定着させる意向。