国士館マレット=80人参加し熱戦

11月9日(火)

 国士館スポーツ・センター・マレット・ゴルフ部(古川信夫部長)は、去る十月三十一日、同センターで第二十一回大会を催した。全伯から八十人のプレーヤーを迎えた。
 小川彰夫ブラジル日本文化協会広報担当理事、白旗信前マレット・ゴルフ部長・現聖南西スポーツ連盟理事、山田充伸倫理研究所サンパウロ支部長らが顔を見せた。
 午前十一時スタート、午前中36ホール、昼食をはさんで36ホールを楽しんだ。成績次のとおり(三位まで)。A組1T尾崎、2T川上、3T山下、B組1F古川、2C犬塚、3M山下、C組1アマリア、2M池田、3Y高木。ホールインワン賞1M武田、2杓田、3T尾崎、ドラゴン賞男子T高木、女子K土井、最高スコア男子T尾崎、女子F古川。
 マレット・ゴルフ部によると、愛好者は大会毎に増えている。センターでは、コースの隣接地に本格的な練習場と仮3コースおよびゲートボール場を造成中。将来は全伯ゲートボール大会、ゴルフ愛好者の打ち込み練習場として、一般の人たちに利用してもらい、国士館スポーツセンターの発展につなげたい(小川理事)としている。