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自慢のうどんも=50回目のバザー=大阪なにわ会

4月5日(火)

 大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は十日午前九時から、同会館(ドミンゴス・デ・モラエス街一五八一番)で恒例の慈善バザーを開く。今回で五十回目。
 会場では婦人部によるレース、エプロンなどの手芸品が販売されるほか、二十以上のバンカが並ぶ。
 食堂では特製うどん、寿司、天ぷら、おはぎ、おしるこなどが用意される。
 同会は年に三度、慈善バザーを開催しており、収益金の一部が年末に四つの日系慈善団体に寄付される。
 来社した久保婦人部長は「うどんだけを食べに来られる方もいるんですよ」と大阪名物をさらりと強調し、多くの来場を呼びかけている。
 詳しくは大阪なにわ会(電話11・5549・7226)まで。

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