鬼木専門学校=「移民の日」治療

7月1日(金)

 ブラジル鬼木東洋医学専門学校(鬼木結子理事長)は、十八日午前八時から午後五時まで、V・ギレルミーナ地区を中心とする住民を対象に格安診療を行った。これは毎年、移民の日に行っている制度。同校卒業生二百十七名が人々への感謝の意を込めて診療をした。この日は約二百人が訪れた。