鳥取熟年大学=「老」への予備運動

7月15日(金)

 鳥取熟年大学(鳥取県人会主催)は、二十日午後一時から、県人会館(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で七月月例会を開催する。竹村英郎・元援協あけぼのホーム長を迎えて講演会、テーマは「健康」―特に、寝ていてできる、老いて動けなくならないための予備運動―。竹村講師は、援協退職後、この分野の「道場」をグアルリョス市に開き、高齢者を指導している。一般の参加を歓迎している。