どうなる06年=ブラジル経済=時局講演会

2006年1月19日(木)

 ジャパンデスク(高山直巳代表)は時局講演会「どうなる二〇〇六年のブラジル経済」を二月一日午前九時半から正午まで、サンパウロ市のブルーツリーパウリスタ(Rua Peixoto Gomide, 707)で開催する。講師は鈴木孝憲氏(トロイト・トウシュ・トーマツ監査法人最高顧問)。
 「流動的な内外の現状を踏まえた上で、企業経営の指針を提言する貴重な内容です」と高山代表は説明する。六部構成で「政局の動向」「ルーラ政権の政策評価」「経済の動向と投資環境」「対外経済関係」「外資の対ブラジル戦略」「結び」。参加費は二百レアル。参加希望者は同社(11・3288・6282)まで申し込みを。