聖南西文体連=新会長に森氏

2006年1月21日(土)

 聖南西文化体育連盟は、十五日、サンミゲル・アルカンジョ文協会館で定期総会を開催、会長に森敬一エリオさんを四選した。〇六年の七十三の行事も承認された。新役員つぎのとおり。副会長第一=末次文明、同二=金子国栄、同三=坂田ジョルジ、会計=岩崎エジソン、書記=藤川ルシアノ、日語書記=志方進、教育=高野信喜、野球=上村俊光、同ベテラーノ鶴田雅春、陸上=安永勇動、フッチボール=井上エリオ、ゲートボール=南満、演芸=金子国栄、将棋=村松博、バレーボール=山下ロバト、卓球=渡辺ショベイ、テニス=坂田ジョルジ、和太鼓=木下ウイルソン、マレットゴルフ=白幡信、正監事=坂下義弘、石原哲郎、古株初男。
 連盟には、今回新しくイタペヴィが加入、構成団体は広範囲の二十五都市におよんでいる。全伯的に各分野で活躍しているが、特に陸上競技の充実が特筆ものだ。(金子国栄さん通信)