サウーデ文協=家族運動会

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け

 サウーデ文協(桂川富夫会長)は、二十日午前八時から、沖縄文化センター運動場で、第三十六回家族慰安運動会を催す。
 鈴木清文協学務と藤田美恵文協日本語学校校長らの案内によると、運動会は日本語学校と陸上部が主として実施を担い、幼稚園児、小学校生徒を中心としたプログラムが組まれている。理事たちは「ゲートボール門通しゲーム」に参加するという。プログラムは約三十種目と多い。鈴木学務は「文協会員家族全員参加の催しとなる」といっている。