椎の実学園=新年祝賀会

2007年1月19日付け

 椎の実学園(落合磨園長)は、一日午前十時から、創立以来五十五年続いている新年祝賀会を催した。日伯両国国歌斉唱に続いて、落合園長が祝辞に立ち、生徒代表の永石弘幸君(四年生)、大勝秒美さん(四年生)があいさつした。
 あいさつのなかで、昨年の回顧があり、「今年は創立五十五周年の年であり、勇気を持って明るくすすもう」と誓い合った。最後に学園歌を斉唱し、生徒たちの音頭で万歳を三唱、一人ひとりにお年玉が手渡され、校庭で祝賀パーティを行った。