ブラジル東京農大会で=代替エネルギー講演=6日

2007年5月1日付け

 ブラジル東京農大会(大島正敬会長)は六日午後一時から、サンパウロ市の農大会館(Rua Dona Cesaria Fagundes,235,Jardim Saude)で講演会「ブラジルの代替エネルギー(バイオエネルギー)のポテンシャルについて」を開く。
 講師は東京農大の姉妹校であるピラシカーバ市のルイス・ケイロス農業大学教授・農学博士の城田リカルド氏。環境と自然資源の経済を専門とする同氏は今回、特にブラジルの代替エネルギーの有利性と特徴について講演する。
 大島会長、沖真一副会長ら同会関係者が案内のため訪れ、来場を呼びかけた。
 入場無料。講演はポ語で行なわれ、日本語の通訳がつく。問い合わせは同会(11・2275・0534)。