5日目は250人を突破=明日からは衆院補選も=在外選挙

2007年7月18日付け

 【既報関連】参議院選挙のサンパウロ管内公館投票は、十七日、会場の文協ビルで五日目の投票が受付けられた。この日も朝から雨模様の天気だったにもかかわらず、投票に訪れる人は順調に増え、午後四時現在で二百五十人を突破。五日目が終了した時点で来場者の合計は一千人を越えた。投票期間は二十一日まで。
 日本では十七日に衆議院岩手一区、熊本三区の補欠選挙が公示された。ブラジル国内の公館投票期間は十八日から二十一日まで。サンパウロ管内では同じく文協ビルが投票会場になる。