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東西南北

2007年8月14日付け

 ロイター通信は十二日、原油がバレル当たり一〇〇ドルに高騰するのも時間の問題と報じた。キューバのカストロ首相はグランマ紙で、米国の後押しでバイオ燃料が日々市場支配を強めていると警告した。ベネズエラのチャベス大統領は「ルーラ大統領のエタノールと覇を競うことはない。なにしろカリブ海沿岸で使うエネルギーは二〇〇年安泰である」と豪語した。
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 第一次ルーラ政権の四年間に上級職公務員の給与が実質で最高八〇%も上昇した。同期間に民間企業の実質昇給率は最高一五%。公務員にかかる経費は国内総生産(GDP)比で五%を突破する見込み。
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 選挙高裁の調査で、二〇〇四年の選挙以降約三年間で一五七人の市長が職を終われたことが判明。票の買収、職権乱用、公務員法違反が主な理由。
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 米国ロードアイランド州で今月七日に交通違反で摘発され、不法滞在だったため身柄を拘束されたブラジル人男性(34)が留置場で気分を悪くし、病院に運ばれたが死亡した。家族は、てんかんを患っていた男性が薬を飲むことを警官に頼んだのに許可されなかったと主張。米当局は現在、死因と拘束状況を調査している。
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 ダッタフォーリャの調査によると、サンパウロ市民の六三%が美化条例に賛成の立場を示しているという。反対は二九%、関心がない六%、わからない二%。高所得、高齢、高学歴者に賛成が多かった。美化条例を知っていた市民は七四%、知らなかった人は二六%。五四%が市の景観が良くなった、一四%が悪くなった、三〇%は変わらないと。

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