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ファベーラで文化交流=モンチ・アズール日本祭り

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け

 「モンチ・アズール日本祭り2007」が七日午前十時から、ファベーラ・モンチ・アズール(Rua, Vitalina Grassman N。290)で開催される。主催するのはモンチ・アズール・コミュニティ協会でボランティアとして活動している福井俊紀さん、西原里依さん、北川美香さん、坂井春菜さんの四人。案内のため福井さんが一日、来社した。
 同祭りは今年で十七回目を迎える。「異文化理解」と「相互理解」の二本柱を目的にする。祭りを通し、地元の人々に日本文化に触れ、楽しんでもらうと同時に、地元の人たちと同じ空間、時間を共有し、互いに抱く意識やイメージを変える祭りを目指すという。
 当日のアトラクションには太鼓、バンドなどの演舞のほか、野球体験コーナー、凧作り、剣玉、着物の試着などのワークショップ、食べ物は焼きそばなどの日本食を出品する。
 ファベーラということもあり安全確保のため、同協会の職員達が警備にあたる。警察を置かない理由は「地元住民との交流を大切にしたい」との思いから敢えておかないと言う。
 会場までの送迎バスも用意してあり、朝九時、ガルボン・ブエノ街五百四十番から出るとのこと。
 来社した福井さんは最後「絶対安全は保障できないので無くなって困るものは持ってこないで下さい」と来場と注意を呼びかけた。
 開催にあたり資金援助も求めている。連絡先は福井(電話=11・9468・7333)まで。

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