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かずまさん3年忌=近く追悼俳句大会

ニッケイ新聞 2007年11月27日付け

 富重かずまさん(『蜂鳥』元主宰、ニッケイ俳壇元選者)の三年忌追悼俳句大会が、十二月十五日午前九時から、文協ビルで行われる。会費三十レアル(昼食、茶菓、会場代)。
 池田童夢さん、串間いつえさん、山本英峯子さんの案内によると、大会の兼題は「かずま忌」「薔薇」「羅」(薄衣)通じて五句(当日持参)。賞は、かずま賞、特定選者による高点句、特定選の各特選賞。
 出席できない人は、兼題三句を早めに編集部まで投稿を、と呼びかけている。当日披講、後日『蜂鳥』誌上に発表される。また、当日は、『蜂鳥』誌友以外でも、俳句が好きな人はだれでも参加できる。多数の参加が望まれている。大会に関する問合せなどは、つぎの三人へ。池田童夢(5072・3487)、広田ユキ(3731・2903)、串間いつえ(3768・4576)。

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