ブラジル霊友会=七夕・盆踊り祭り=28日

ニッケイ新聞 2009年6月23日付け

 ブラジル霊友会(岡本謙蔵会長)は二十八日午前十時から同会館(ヴェルゲイロ街3507、地下鉄ビラ・マリアーナ駅)で「第二十一回七夕・盆踊り祭り」を開く。入場無料。
 食事は同会お手製のやきそば、天ぷら、ドラ焼き、春巻き、シュラスコ、ヴィーニョ・ケンテなどを販売。魚釣りゲームなど子供が楽しめる各種ゲームもある。
 午前十時から正午まで、九歳から十二歳の児童を対象に折り紙ワークショップが開かれる。グループに分かれ飾りを作り、竹に飾り付ける。短冊も作成する。
 午後一時半からは太鼓演奏に合わせ、来場者全員参加の盆踊り。丹下セツ子太鼓道場も参加する。ほか、青年部のグループ「ジャスト・ダンス」がダンスを披露する予定。
 当日は約百人の同会員らが手伝いにかけつける。案内に来社した三浦清子副会長、加藤英子さん、山本アントニオさんは「会員お手製の料理がおいしいので、ぜひ食べに来てください」と来場を呼びかけた。
 問い合わせは、同会(電話=11・5575・8522)まで。